フツーに、おいしい。

★日本語【「フツーに」について】

 

==警告==
きょうの記事に使用している写真は、
もしかしたら苦手な方がおありかもしれません。
薄目でピントをぼかしてご試読の上、
大丈夫そうだったら改めてお読みください。



 


先週末の記事に引き続き、周回遅れのハロウィーン・ネタです。
これ、お手製のクッキー。

お菓子作りが趣味の留学生が、10月最後の授業のときにくれました。

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ふんふん。

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ふんふんふんふん。

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ふんふんふんふんふんふんふ......

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っきゃああああ〜!

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ごめんごめんごめん。
ギョッとするよね〜。

 

ねこ


おばも、じつをいうと少々苦手でしてな。
で、こういうのを喜びそうな若い人にあげたら、
その人、ポリポリかじりながら、こう言いました。


やだ、これ、フツーにおいしいですぅ♪


Tさん、ごちそうさま。

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こんどは、フツーのクッキーをぷりーず!


 

 

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※「フツーに」についてのメモにつづきます(↓)。

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エウレカ!

★日本語【文体】




そういうことか!

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なんか変だなあ、とは思ったんですよ。

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いやいやいや、
そうか、そういうことだったのか.....。

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何の話って、いや、これ↓なんですけど。
もう一か月以上前になるんですね。
この記事の話なんですけども......、

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10秒を切った!って大騒ぎになったでしょ?

待て待て、おばの小学生時代にもそれくらいの子はいたような気がするぞ。
でも、きっとアレだな、そのコンマ何秒、小数点以下2つ3つの、
そのほんのちょっとの数字の差が、生物としての人類の限界っていうか、
それがきっと、なかなか破れない壁なのであろうな。
まったくもって、きわどいなものなのであるな。

――と、ぼんやり、そう思ってたんですよ。



そしたら、アナタ!



これ、100メートルなんですね。





 

50メートルじゃなく!




やー、すまんことです。
おばちゃん、まるっきり勘違いしてましたわ。

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小学生の体力測定といっしょにしてました〜。


ほんっと、すみません。


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※今週の日本語バナシは「文体」について(↓)。
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5月の光

★日本語【〜ほど…ものはない。】

 




5月の光ほどうつくしいものはない。

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小さい人になって、その腕にもたれていたいよ。

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うっとり......

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※日本語文型「〜ほど…ものはない。」の解説に続く(↓)。

 

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棚からオハギ

★日本語【棚ぼた、ぼたもち、おはぎ】



棚から牡丹餅、
庭にお萩。

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玄関デッキから裏庭に回る下り口のところに、
何やらにょきにょきとマメ科の植物が伸びてきて、
むー、じゃまくさいなあ、と思っていたら、
ある日、ぽぽっと、咲きました。

でした。

種から出たとしか考えられないのですが、
誰がどこからどうやって運んできたのやら。

まさに、棚から牡丹餅ならぬ、お萩の花。



どっちにしても、猫は食べないわよ。

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そうですね、ニンゲンも萩の花は食べません。



秋のお彼岸に食べるのは、オハギで、春はボタモチ。
よくそう言われますが、飛騨高山の私の家では、
どちらもオハギと呼んでいました。

だから、棚ぼたという表現を知ったときも、
もしかしたら何か困った事態を言うのかと思ったような気もします。
棚から、ボタっと、こう、何かが、......ね。
それがボタモチのボタだと聞いても、
ボタモチがおいしいものなのかどうか、確信が持てませんでしたし、
おいしいものだとしても、落っこちたものは食べたくないし。

ま、でも、棚ぼた発言をする人がウシシ♪な顔をしているから、
おおよその意味はつかめていたような気はします。
子どもが語彙を増やしていくしくみって、考えたら見事なもんですな。

以上、今週の日本語バナシは、
オハギ食べたいな、という結論で、おしまい。
ネタがなかったんだろって? 大正解!

肉球

ところで、上のマダム・グリコは、病院帰り。
庭で、その萩の花をケージ越しに見て来たところです。

じつは耳に何やらデキモノが出来しまして、
その数が3つに増えたところで、
焦った飼い主に連行されたのでした。

蚊に刺されたというのがいちばんありそうだけれど、
かゆがらないのが不思議で、お医者さんも結論は出ず。
でも、伝染性のものではないとのことで、放っておくことに。
 

 

ついでにあちこち診ていただいて、
もしかしたら20歳行ってる可能性大の御大、
「そんな年には見えません。」とほめちぎられて帰宅しました。


可笑しかったのは、ウリすけです。
ご機嫌直しのミルクの水割りを進呈しているところに、
とすとすとす、と寄ってきて――

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すとん、と腰を据えた。

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もしかして、お見舞い?
 

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お見舞いにしちゃあ、緊張感ただよってますけどね。
それと、マダムの耳、ハゲが残るかもです。


 
ところでお萩さん、
もちょっと場所を選んで生えてほしかったなあ。
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リオリオ

★日本語【〜ばかり】

 

 

 

この夏は、お盆過ぎに高山に行ってきました。

思いのほかあわただしく、今回の高山ルポはありませぬ。

犬猫の生体展示販売をやめたペットショップ

クオーレさんにも行きたかったのですが、

行けた日は、なんと定休日。

ま、次回のおたのしみに取っておくことにします。

 

 

さて、おばの留守のあいだ、

よい子にしていたらしい灰色しましまを、

留守中ににたまっていた新聞といっしょに、パチリ。

 

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おやおや、まあまあ、

 

新聞の一面は、

 

オリンピックのことばかり

 

 

 

 

にほんじゅう、おおさわぎだったですにょ。

 

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ちっとも知らなかったわ。

 

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※「〜ばかり」の解説(の、なりそこね)に続く(↓)。

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テツコさん

★日本語文型【〜風ふう



マダム・グリコのおしゃれは、
とどまるところを知らない。

本日の髪型は






黒柳徹子さん
 

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(素材提供=灰色しましま本舗)



お気に入りブログ『猫らと私の徒然なる日々』では、
毎年、「ボク」ちゃんによる、かぶりもの祭りが開催されます。
何となくそれを念頭に、先ごろ拙宅でも盛ってみたわけですが、
今年のボクちゃんのかぶりものは、
さらにさらに斜め上を行っていたのです!

☆恒例行事2016

で、負けじとがんばってみた次第。

 


 

グリコ、大迷惑!
 

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ん、そうでもない?

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やっぱり、いやがってる?

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あっ!

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めげずに、ふたたび、かぶっていただく。

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あら、ちょっと美智子さま

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あのお方なら、

不敬などとはおっしゃるまい。


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※今週は、手抜きで、失礼いたします。
 文型「〜風」の解説は、過去記事をご参照くださいまし。
 ⇒☆和風洋風 お裁縫

読書のすゝめ

★日本語【〜べし。】




諸君、

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え、なに、どうした、ウリ
キャラ、変えたの?




本を読むべし。

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そこの猫も、読みたまえ。

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何言ってんのよ。

ひらがなも読めないくせに。


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う......

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字は読めないけど、読解力はあるよね、猫。
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※「〜べし。」の解説と、おまけの二重アゴに続く(↓)。
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犯罪計画

☆ロケ現場で拾った日本語【ばらす】



猫らと離れて過ごしたこの夏、

心の支えは、

iPadに入れて行った、

こんな写真でした。

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平湯の温泉旅館のロビーでWi-Fiを拝借し、
背中を丸めて小さな画面に見入ってはため息をつく、
じつにアヤシイおばさんになっておりましたですよ。



ドラマのロケに同行するなどという
人生初の経験は、
毎日がジェットコースターのように刺激いっぱいで、
猫らに会えないことをのぞけば、
たのしくて、おもしろいことだらけでした。

猫らに会えないことと、
それから、
朝が早いこと(5時出発って! 起床じゃなくて出発って!!)、
あと、
朝ごはんが連日おにぎり弁当だったこと、をのぞけば、
うむ、
と〜っても、おもしろかったです!

そんなロケ見聞記、きょうから始めます。
写真が不如意なことになったものですから、
お退屈かもしれませんが、
よろしければおつきあいくださいませ。

 猫押し→

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※『猫な日本語』と題する当ブログ、
 せめて月曜だけは、日本語について書くお約束ですが、
 8月中はそれすらサボりっぱなしで、相すまぬことでした。
 きょうは、ロケ現場で拾った、世にもオソロシイ日本語をご紹介。(↓)

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ほーろーほーほー

★日本語【「琺瑯」】



バターケースを買いました。

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長らく使ってきた陶器のケースを、
冷蔵庫の角にぶつけて欠かしてしまったのですよ。
あわてて、アロンアルファでくっつけてみたのですが、
なんだか体に悪そうなにおいがするし、
だいいち、バターを使うたびにしょぼくれた気分になってしまう。


バターケースぐらい買いなよ、と自分で自分を励ます。
そこまでビンボーなわけでもあるまい?


よし、買おう。
先代は陶器の身でありながら四半世紀以上も頑張ってくれた。
わが年齢を思うと、次は、文字通り「一生もん」になるであろう。
頑丈かつ、大切にしたくなるようなうつくしいのが、ほしいな。


というわけで、せっせとネットをうろついて、これを見つけました。
本体はほうろうで、フタは、先代と同じ、木製。
ついでに柳宗理のバターナイフもフンパツ。
  ←お店のページに飛びます。



引き継ぎ式。
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「頑張んなさいよ。アタシみたいな目に合わないようにね。」
「はい、先輩! ぼくは、ちょっとやそっとじゃ、欠けません!」


先代には、どこか静かな引き出しの中で、
小物入れとして余生を送ってもらおうと思います。



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応援のひと押し、ありがとうございます!




※月曜ですので、何か日本語ネタをと思ったのですが、
 なんだか頭がダメダメです。
 暑いし、学期末だし、暑いし。
 で、苦しまぎれに、「ほうろう」の語源を調べてみました。
 そんなんでよろしければ、続き↓をお読みくださいませ。
 あ、で、あらかじめお断りしておきますが、語源は不明でした。
 そんなんでよろしければ......
 (使いぞめのおまけ写真、アリマス。)
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実力行使

 ★日本語【〜ば?】




このアヤシイ光は何かというと――

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マウスブロック中のウリ腹。
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先の週末、高山に行ってきたのですが、
戻ってきた晩、忘れていたしごとがあったのに気づき、
大あわてで片づけていたときの、ひとこま。

灰色しましま小僧、
マウスを持つ手に頭突きを繰り返し、
それでも相手にされぬとみるや、こう来た。





おしごと、すればぁ?

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ときおりカーソルが挙動不審になるのは、
こやつのぽよ毛が原因。
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※そんなウリ猫に留守番させて行って来た6月の高山は、水曜日に。
※文型の解説につづく。(↓)
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うつくしきかな。

★【頻度の副詞】




猫飼いのお宅ではよくあることでしょう。



猫が、床に落ちている。

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それも、しばしば、交通の要衝に。

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ねえ、その信頼は、どこから来るの?
踏まれたらどうしよう、とか、思わないわけ?



おもわにゃい。
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うつくしきかな、信頼のひとみ。
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※頻度の副詞についての解説につづく。(↓)

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はまる

★【はまる】



はまってます。

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ぴっっっちり。
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ウリの棒寿司?


サバ色だし......
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※「はまる」についての考察に続く。(↓)
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サンクチュアリ侵犯

★文型【〜(て/ないで)ほしい】




あ。

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そこは、やめてほしいです。

あがらないでほしいです。

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ウリの願いもむなしく、
ロフトへの階段をずんずん登る
茶色い姐さん。

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ふふん。
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あーあ。
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ロフトは、ウリの営巣地なのに......


※文型の解説と後日談につづく。(↓)

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茶色い探究心

★【〜ている場合ではない。】

 


先ごろ閉店したウリハウス
じつはその少し前には、
こんなドラマがあったのでした。




ウリハウスから

茶色い
しっぽが!



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ウリや、

のんきに

アクビしてる場合じゃない
わよっ!




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知らぬが仏。
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※文型の解説とおまけ写真。(↓)
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チョッキリとは

★文型【〜ふりをする】



チョッキリ猫と、「チョッ切ラレ」イヤホン。
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前回の記事の「チョッキリ」について、説明します。
そういう名前の虫がいるのであります。
ふざけた名前ですが、大まじめな標準和名です。
ケシツブチョッキリだとか、オオケブカチョッキリだとか、
いろいろ仲間がいるらしい。
中には、ハイイロチョッキリなんてぇのもいるんだそうで。

いや、これも、まじめな話。

雑木林の縁などで、青いドングリをつけた小枝が落ちているのを
見たことはありませんか?
風で吹きちぎられたのかなあ、なんて思いますが、
あれ、じつは「チョッキリ虫」のしわざなのです。
小枝をチョッキリ!とかみ切って地面に落とすのです。

何でそんなことするのかというと、
ドングリに産み付けた卵を守るためなのだそうです。
地面に落とすより木の上にあった方が安全じゃない?と思いますが、
それには深い理由があるのでした。
こちらのサイトの説明が、わかりやすいかと。⇒☆
植物と昆虫の、静かなバトルの結果なのですねえ。

そして、チョッキリ作業の動画も見つけました。⇒☆
3時間もかかる大仕事だそうですよ。






で、さて、うちの灰色チョッキリです。
何のためにこんなことをしたのか。
動機はいまだになぞに包まれております。
(ラジオに卵を産んだのか?)


あくまでもシラを切るチョッキリ猫
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――に、嫌がらせ!
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=ハイイロシマシマケブカチョッキリ=
灰色でしましまで毛深い。
日なたに置いたカゴや新聞紙の上に生息。
刺身を好む。
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