昔の絵カード アバター

★【絵教材】

 

 

発掘したシミだらけの絵カード、

断捨離前に、おつきあいください。

今回で最後です。

 

 

これは、ロールプレイに使ったんでしょう。

このキャラで話してみて、って。
 

 

P6060057.JPG

生身の自分だと反応が薄かったり
照れてニヒルになっちゃう学生も、
このカードを持たせると、
案外生き生きと活動してくれました。


はっ。

 

これって、

 

アバター?

 

30年前のワタシ、進んでるぅ!



そしてこの人は、

アムラー、かな。

P6060058.JPG



けっこう、いろいろ作ってますね。
敬語のお稽古のときには、
シャチョーも必要だったりするし。

P6060017.JPG



「演じて」いる間、
絵は学生の手もとにあるわけですが、
返ってきた社長の頭に妙なものが。

 

 

ほら、鉛筆で薄〜く。

P6060018.JPG

 

ちょんまげ?

ウン〇?

小学生か!

 


ながながおつきあい、

ありがとうございました!


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昔の絵カード 涙ぐまし

★日本語【絵教材】



ほんとに長々とごめんなさいね。

発掘したシミだらけの絵カードを

捨てちゃう前の思い出話、
もうちょっとだけ、おつきあいください。



当時日本語教育機関を制圧してたのは
『みんなの日本語』でした。
典型的な文型積み上げ式の教科書。
まず新出語を導入して
文型を理解してもらって
それから応用練習、という流れ。


新出語を導入する、とは
学習者の頭に単語を押し込むってことです。
コロナビールの瓶に
ライムをぎゅむっと押し込むごとく。


P6060052.JPG
これは『みん日』の単語リストに
「〜といっしょに」
「(家族、2人、3人)で」
「(みんな/大勢)で」
という語句があったから描いたのでしょう。




昔の自分、ご苦労さん!

P6060053.JPG



そして、文型の導入では
既習文型と混乱が生じることもあります。
で、

こんな絵が必要になったのでしょうな。

P6060049.JPG
「(窓を開け)てください」
「(窓を開け)てもいいですか」


2人の人物の
ヘアスタイルにご注目だわよ。
ほんとに、ご苦労さん!

 

 

昔話はあと1回、

水曜で終わります〜。

 

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昔の絵カード 作文用(&猫)

★【絵教材】
 

出しとかないと

「猫な日本語」は
読者を失うかもしれない。


テッパン猫、始めました。

P6050027.JPG




後ろに見えるは、
お日さま色のビール。

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ライムなんてしゃれたもの、
このへんには売ってない。
と思ってたら
オット氏が手に入れてきました。

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で、よく見たら、
あっらー、メキシコ産。

P6050011.JPG

思わぬところで同窓会?

 

***

さて、昔話を続けますぞ。
30年前に若き日のオバが作った
初級日本語用の絵教材です。



右上⇒右下⇒左上⇒左下と
お進みください。
 

P6060021.JPG

そう!


起・承・転・結!

作文のクラスのために作りました。

 



この怪獣、

きゃわわ♪

P6060022.JPG

 

 

 

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昔の絵カード 意図不明

★【絵教材】




まだまだ続きます。
30年前の新米日本語教師のワタシ、
(むだに)がんばってたよねえ。
――という話。



きょうは、ワケワカラン編。
何のために描いたか、わからん絵たち。
 

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〜タラ、〜バに、使えそうではある。



これは、〈推測〉用かな。
 

P6060060.JPG
あの人、結婚してますか?
日本語わかりますか?
という質問に答える、みたいな。




これは、手配写真ですかね?

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当時、インフォメーション・ギャップてのが
はやってたんです。
いや、今でも有効な活動だと思うけど、

 

Aさんだけに絵を見せる。

AさんはBさんに、それを日本語で伝える。

Bさんは聞き取ったことを絵に描く。

Aさんが見た絵とBさんが描いた絵で答え合わせ!


おそらく、それに使ったのでしょう。




これは、ほんとうにわかんない。
何に使ったのだ?

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「死ぬ前に何をしたいですか?」かな。

「日本へ来る前に何をしましたか」かな。

銀行強盗は、......何だろう。
 

 


これは、単語の導入ですな。
「ほしい」!

P6060026.JPG




これも、意図不明。
 





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昔の絵カード 文型用

★【絵教材】

部屋の秘境で発掘された絵カード。

昔の新米教師がせっせと作りました。

断捨離する前の思い出話、

3回目、おつきあいください。

 

 

きょうは「文型」の導入用に描いた物。

ネイティブは意識していないものですが、

日本語にも、もちろん「文型」はあるのです。

 


「〜すぎる」用に描いた絵カード。

P6060032.JPG



#Kutoo!
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これは「〜ながら〜」用。

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ジェスチャーゲームもやったなあ。



これはおそらく名詞修飾用。
「花を切るはさみ」とか

「雨の日にはく靴」とか

「デートの時に乗る車」とか。

 

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広告の写真もよく利用しました。
セダンに時代を感じるわぁ。




これは何のためかな?
思い出せなくて首をひねる。

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裏返したら、こうなっていました。

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「ドアを開けたら泥棒が!」
「箱をあけるとウサギが!」
いわゆる〈発見のタラ/ト〉文型です。
しかし「灰、まく」は、初級では習わん単語だ。




これは、「〜そう」のいろいろ。

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当時から私は

サーカスや動物園が嫌いでした。

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これは、「〜してから」「〜した後で」
もしくは「〜する前に」で使った。

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そういえば当時、

赤いチェック柄の水筒を使ってたな。

 

 


たいていは、「X前にY」と「Y後でX」は
前後を引っくり返しても論理的に同義になる。
でも、ならないのも、ある。
「歯を磨く前に食事しましょ」とは言わない。

言って言えないことはないけど、言わんよね。

P6060031.JPG

そんなことに気づいたのも
日本語教師になってから。





これは、変化を表す文型用。
「〜く/〜に なる」ですね。

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左上のメガネ女子、
眼鏡を取るとかわいくなるって、
あまりにベタだしヨクナイ例だとは思うけど、
でも今でもラノベや漫画にはある設定だから
ある意味、日本文化を伝えてもいるのだ。



そして、これは......
うーん、「ワルクなる」?




「変化」用にはこんなカードもありました。
 

P6060037.JPG

けっこう楽しんでたみたいです、
30年前のワタシ。

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昔の絵カード 単語導入編

★【絵教材】


週末に発掘したシミだらけの絵カード、

捨てる前に、ちょいと懐旧談にふけりたい。

おつきあいくださいませ。


これは、形容詞を導入するためでしょう。
 

P6060034.JPG




犬、であろう、と思われる。






髪の色はそろえるべきだったかも。
花も、色に気を取られる人がいたかも。
でも、イ形容詞を2つ並べるときの
「黒くて短い」「赤くて大きい」を言うために
あえて色も変えてたのかもしれないな。
どうなんだろう、若き日のジブンよ。



身につけるあれこれ。
これは何のためだと思いますか?
 

 

かぶる、着る、はく、しめる、巻く、する......
着用するもの、身体部位によって

動詞を使い分けなくてはいけない。
日本語ネイティブは案外気づいていないかも?
 

手袋を2種類かいてるのは、えらいよね。

でも、帽子が両方ともツバありなのは、まずい。
キャップは違う動詞になるの?と思われそう。

 

 

猫を首に巻いてる図も

どこかで描いたような記憶が......

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あのビール+昔の絵教材

★【絵教材】



運送業の方たちがピンチと聞いて

控えていたネットの買い物を再開。

第一号が、どん!

P6020025.JPG




何ですかにょ?

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ウリのじゃにゃい。

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おばちゃんのですよ。

 

 

呑んでやる!
と思いましてね。

 

 



 

週末もずっと机の前でしたが、

はかどらないしごとのあいまに

発作的に本棚の片づけに着手。

奥からこんなものが出てきました。


P6060010.JPG
 

 

日本語教師になりたてのころ

せっせと作っていた絵教材です。
出てくる、出てくる

これの倍くらいありました。


17年前の引っ越しのとき
いったんは処分を考えたものの
若かりし日のジブンが愛おしくて
捨てられなかったものでしょう。


今回は捨てる!


って決めたら惜しくなって

写真を撮ったので、

今週は久々の日本語バナシ。

平成初頭の新米日本語教師が

どんなふうにジタバタしていたか

たらたらとお見せしましょう。

 


 

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30年前の遺物に興味のある方は
つづき(↓)にお進みくだされ。

 

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心がまえ

★日本語文型「いつ〜ても...」

 

 





おばちゃん......

P5270038.JPG

ん、何かな?





玄関の床が
きたないですにょ。


P5270032.JPG

う......




いつウリが下りてもいいように
きれいにしとくです。


P5270033.JPG

 


すみませんでした。
 

 

 



 

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今週の日本語バナシは、

いつウリが下りてもいいように」の

いつ〜ても...」です(↓)。

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「愛猫」

★日本語「愛猫」






うちの愛猫

P5070012.JPG




愛猫がモデル立ち。

P5070013.JPG





よそ見する愛猫

P5070007.JPG
(スタジオ・フリッジにて撮影。)

 

 

ここも、
なかなかの撮影ポイント。
 


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※愛猫、愛猫、うるさいよ!
 と思ったアナタ、続き(↓)をどうぞ。

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現存した!

 

 

 

 

 

実物を、

はじめて、

見ました。

 

 

 

 

当たり前田のクラッカー!

 

P1330111.JPG

 

 

 

昔々の大昔、

昭和の真ん中あたり、

テレビコマーシャルでやってたんですよ。

アタリマエダノクラッカー!って。

 

 

これ、アクセントに注意してくださいね。

「当たり前だ」のクラッカー

ではないのです。

 

 

うーん、たとえていえば

「三波春夫」のクラッカー

このアクセントでお願いしたい。

(三波春夫って誰?とか、聞いちゃダメ。)

 

 

とにかく、

幼いわたくしの耳に残ったのです。

が、この年になるまで

実物は見たことがありませんでした。

飛騨の山奥では売ってなかったのかな。

 

 

先日、ふだん行かないお店で見つけて、

「おお!」と思い、さっそく購入。

なんと100周年だそうですよ。

 

P1330113.JPG


おや、ここにも英語ですな。

 ⇒☆日本語危うし?!

 

 

 

 

 

味は、まじめなクラッカーでした。

チーズでも何でも乗っけてください、

私は何も主張しません、

っていう感じ。

 

P1330109.JPG

 

往年の大スターに会えた気分でした。

 

 

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※師走はやっぱり忙しい。

 ――ということを体感中です。

 今週の日本語バナシは、

 クラッカーのごとく

 軽〜くサクッと、おしまい!

 

よい加減

★日本語「いいかげん」

 

 

 

 

いいかげんに するです。

 

P1330155.JPG

 

 

 

読者のみにゃさんに

逃げられますにょ。

 

P1330153.JPG

 

わかりました。

今週は何とか

日本語ネタをば――

 

 

 

 

「いい加減」という語の並びには、

2つの意味があります。

,舛腓Δ匹い

△ざなりな

 

 

「イーカゲン」と、

文字にすれば同じですが、

アクセントは違います。

 

 

日本語のアクセントは

強弱ではなくて

音の高低ですから、

ドレミで表してみますね。

.潺疋疋疋柊

▲疋潺潺潺漓

 

 

で、

きょうのウリのセリフは、

△波音してください。

,ら発展した

定型表現です。

 

 

「いい加減にしなさい。」

「もう、いい加減にして!」

 

 

これは、

〈ちょうどよい程度にしておけ〉

すなわち

〈やりすぎるな〉

あるいは

〈調子に乗るな〉

ということでしょう。

 

**

 

『猫な日本語』と号しておきながら、

このところ猫ばっかり!

日本語はどこ行った?

 

 

――と言われそうなので、

リハビリを兼ねて、

軽〜く、イーカゲンに、

書いてみました。

 

 

***

 

 

で、ウリすけや、

その件はわかったから、

部屋干しのシーツの前で

苦み走るの、

やめてくれるかな?

 

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何なの、

そのキビシイ顔は。

 

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言い訳の悪文

★日本語【悪文の実例】




ばったり。

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くたびれ果てて、
にゃん相にも人相にも
かまっていられない。

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おばは、2週連続で
お泊りつきのしごとでした。


単身赴任で毎週末長距離移動とか、
バリバリ世界を飛び回ってるとか、
そういう方たちから見たら
てんでお笑い種でしょうけれど、
いやあ、疲れるものですな。





それにしても
たまった新聞を見て
驚きました。


大阪万博ですって。
東京五輪でスッタモンダしてる日本、
この上こんな大きなものを引き受けて、
大丈夫なんでしょうか。

P1330199.JPG


会場は、海のそばなのでしょう?

今年みたいな台風が来たら、

高潮だとか大丈夫なのかしらん。
ごめんあそばせ。
疲れのせいで、思考がネガティブ。



**


どこへ行って来たかというと、

京都。

P1330207.JPG


京都は3年ぶりくらいでしたけれど、
あまりの人の多さに仰天しました。
どうせなら2泊したいと思いましたが、
そんな甘いもんじゃありませんでした。
なにしろ、宿が取れない!


で、京都を逃げ出して、
琵琶湖の水にさわって、
へしこを買って帰ってきました。


ほんとは自慢したいものがあるのですけれど
ちょいと事故があって写真が撮れません。
またそのうちお目にかけるでありましょう。
 


***


で、ですね。
今週も日本語バナシはお休みです。
ごめんにゃさい。
 

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ウチノさん

★日本語【「うちの」考#本論】

 

 

 

きのうご紹介した、うちのルリタテハさん。

 

PA270008.JPG

 

お隣の庭に飛んでっちゃったけど、

うちの庭で生まれた、うちのルリタテハさん。
 

 

――に、からめて、
今週の日本語バナシに続きます(↓)。

 

 


***
 

 

【「うちの」についての小さな提案】※下の方に猫写真アリマス。


「うち」は、「そと」の反対。
でも、最も多い用例は、「おうちに帰ろう。」とか、
「今度うちにおいでよ。」というたぐいでしょう。
この場合は、「わが家」ということですね。
 
ほかに、「うちの社長」「うちの男性陣」なんていうのもあり、
その人が帰属している会社などの組織や団体も指します。
「うちの町内では」なんていう言い方になると、もう
「私(たち)の」という形容詞みたいになっています。
 

 
ある人(男性)と話していたら、ご自分の配偶者のことをしきりに
うちのが作った料理」「うちのに聞いてみる」のように、おっしゃる。
つまり、「うちの」=「僕の妻」です。
僕のが作った」は、いくらなんでも「所有物」みたいでイヤだけど、
うちのが作った」は、いい感じです。
 
べつに珍しい言い方でもありませんが、聞いているうちに、
お、これは便利じゃ、使えるぞ、と思いつきました。
私が、その方の奥さんを呼ぶのに、便利だわ、と。
 
「へえ、これ、ウチノさんが作ったんですか? おいしい!」
「今度、ウチノさんもいっしょに飲みましょうよ。」
 
これを、人名の「内野さん」と同じアクセントで言ってみた。
 
そしたら、大いに気に入っていただけまして、
今のところその方との間だけですが、すっかり定着しております。
 
**

これの便利なところは、性別を問わずに使えるところ。
男だろうが女だろうがどっちでもなかろうが、汎用性がある。
その人の大切なパートナーを指すのに、広く使えます。
 
「ところでウチノさんて、今何歳なの?」
「お前んとこのウチノさん、酒豪だよなあ。」
ウチノさんによろしくね。」

主従関係もないのに「ご主人」なんて呼ぶのはイヤだけど、
「オットさん」ではオットセイみたいだよな、とか、
名前を呼ぶほど親しくはないけど、「奥さん」はよそよそしいし、
――なんていうややこしい配慮もせずにすみます。
 
問題があるとすれば、内野さんの場合でしょうか。
「内野さんのウチノさん」は、いささか混乱しそうです。
アクセントを変えて、「高尾山」と同じにしてもいいかも。
 
いかがでしょう?
ひとさまのパートナーを呼ぶのに「ウチノさん」。
 
あ、配偶者には限りませんぞ。
「猫ちゃん」という呼び方がこそばゆくてイヤな人だったら、
「これ、お宅の黒っぽいウチノさんにどうかと思って。」
なんて具合に使えそうです。
 
***
 
では、おまけ写真。
「肩こり解消!きれいになろう!体操」をご披露します。
しばし、おしごとの手を休めて、ごいっしょにどうぞ。


はい、おーきく首をそらしてぇ、

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んべっ!

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ゆ〜っくり首を倒してぇ、

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んべべっ!

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きまったにゃ。

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おたくのウチノさんはお元気ですか?
 

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うちの子

★日本語【「うちの」考#序論】






にゃっぽん青空党、公認候補、
灰色しましま氏。
 

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この青い空の向こうに、
この国の希望が見える。

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(ヤマボウシの最後の一葉)




心には、
ピンクの、はあとを!

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ハート


――というのは、前座でして、
きょうの主役は、
こちらの、このお方。

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ルリタテハです。
羽化したてのホヤホヤです。

うちの子です。

今しがた、わが家のホトトギスの群落から飛び立ったばかり。
まちがいなく、うちの子です。


なんでそんなに確信を持って言えるのか、って?


じつは秋の初め、近くに住む知り合いから里親を頼まれました。
その人の住む団地の庭に、この蝶の幼虫がいるのだが、
もうじき全面的に草刈りが入ることになった、
どうしよう、みんな死んじゃう、というのです。

たいていの蝶や蛾の子どもは、食べる草が決まっています。
適当に近くの草地に移してやっても、生きてはいけません。
ルリタテハの場合は、たとえばホトトギスという草が必要です。
わが家の庭にはホトトギスがいっぱい生えています。
で、引き取りますよ、と申し出た次第。

ホトトギスの枝に「たわわ」に実った幼虫6匹。
(どんなかな?とお思いの方は、⇒☆こちらの図鑑へ。)


ムシ嫌いの人が見たら悲鳴を上げそうな図ですが、
その人が大事そうに運んできたのを、
うちの庭に放したのが、9月21日のことでした。

蛹になるところは残念ながら確認できませんでしたが、
この朝、まさに瑠璃色の光が、足もとから飛び立ったのです。

ね!

ぜったい、うちの子でしょう?



どうせなら、うちの庭で撮影させてほしかった。
目一杯ズームにして、めいっぱい腕を伸ばして撮影。
なんでお隣の庭に行っちゃうかな。

ルリタテハは、成虫で冬を越します。
小春日和の日には、また姿を見せてくれるでしょう。
たのしみ、たのしみ。

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※長くなってしまいましたので、このつづきは、明日火曜に!

 「うちの〜」という表現についての小さな提案です。

大間違いだゼ!

★日本語文型【…と思ったら大間違いだ。





紙ぶくろや箱をそのへんに置いとけば猫が入る。

――なんて思ったら、



おおまちがいにゃ!

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いや、キミ、入ってるじゃん。



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期待に応えてあげたのにゃ。

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そりゃ、どうも。







さらにまた別の日。



えーっと、入りきれてないし。

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だから、入ると思ったら、大間違いなのにゃ!

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ハイレルと思ったら大間違いダッタ、のね。

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※日曜日ですが、日本語バナシを前倒ししてお送りします。

 「…と思ったら大間違いだ。」の大真面目な解説につづく(↓)。

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