ウチノさん

★日本語【「うちの」考#本論】

 

 

 

きのうご紹介した、うちのルリタテハさん。

 

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お隣の庭に飛んでっちゃったけど、

うちの庭で生まれた、うちのルリタテハさん。
 

 

――に、からめて、
今週の日本語バナシに続きます(↓)。

 

 


***
 

 

【「うちの」についての小さな提案】※下の方に猫写真アリマス。


「うち」は、「そと」の反対。
でも、最も多い用例は、「おうちに帰ろう。」とか、
「今度うちにおいでよ。」というたぐいでしょう。
この場合は、「わが家」ということですね。
 
ほかに、「うちの社長」「うちの男性陣」なんていうのもあり、
その人が帰属している会社などの組織や団体も指します。
「うちの町内では」なんていう言い方になると、もう
「私(たち)の」という形容詞みたいになっています。
 

 
ある人(男性)と話していたら、ご自分の配偶者のことをしきりに
うちのが作った料理」「うちのに聞いてみる」のように、おっしゃる。
つまり、「うちの」=「僕の妻」です。
僕のが作った」は、いくらなんでも「所有物」みたいでイヤだけど、
うちのが作った」は、いい感じです。
 
べつに珍しい言い方でもありませんが、聞いているうちに、
お、これは便利じゃ、使えるぞ、と思いつきました。
私が、その方の奥さんを呼ぶのに、便利だわ、と。
 
「へえ、これ、ウチノさんが作ったんですか? おいしい!」
「今度、ウチノさんもいっしょに飲みましょうよ。」
 
これを、人名の「内野さん」と同じアクセントで言ってみた。
 
そしたら、大いに気に入っていただけまして、
今のところその方との間だけですが、すっかり定着しております。
 
**

これの便利なところは、性別を問わずに使えるところ。
男だろうが女だろうがどっちでもなかろうが、汎用性がある。
その人の大切なパートナーを指すのに、広く使えます。
 
「ところでウチノさんて、今何歳なの?」
「お前んとこのウチノさん、酒豪だよなあ。」
ウチノさんによろしくね。」

主従関係もないのに「ご主人」なんて呼ぶのはイヤだけど、
「オットさん」ではオットセイみたいだよな、とか、
名前を呼ぶほど親しくはないけど、「奥さん」はよそよそしいし、
――なんていうややこしい配慮もせずにすみます。
 
問題があるとすれば、内野さんの場合でしょうか。
「内野さんのウチノさん」は、いささか混乱しそうです。
アクセントを変えて、「高尾山」と同じにしてもいいかも。
 
いかがでしょう?
ひとさまのパートナーを呼ぶのに「ウチノさん」。
 
あ、配偶者には限りませんぞ。
「猫ちゃん」という呼び方がこそばゆくてイヤな人だったら、
「これ、お宅の黒っぽいウチノさんにどうかと思って。」
なんて具合に使えそうです。
 
***
 
では、おまけ写真。
「肩こり解消!きれいになろう!体操」をご披露します。
しばし、おしごとの手を休めて、ごいっしょにどうぞ。


はい、おーきく首をそらしてぇ、

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んべっ!

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ゆ〜っくり首を倒してぇ、

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んべべっ!

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きまったにゃ。

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おたくのウチノさんはお元気ですか?
 

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うちの子

★日本語【「うちの」考#序論】






にゃっぽん青空党、公認候補、
灰色しましま氏。
 

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この青い空の向こうに、
この国の希望が見える。

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(ヤマボウシの最後の一葉)




心には、
ピンクの、はあとを!

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ハート


――というのは、前座でして、
きょうの主役は、
こちらの、このお方。

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ルリタテハです。
羽化したてのホヤホヤです。

うちの子です。

今しがた、わが家のホトトギスの群落から飛び立ったばかり。
まちがいなく、うちの子です。


なんでそんなに確信を持って言えるのか、って?


じつは秋の初め、近くに住む知り合いから里親を頼まれました。
その人の住む団地の庭に、この蝶の幼虫がいるのだが、
もうじき全面的に草刈りが入ることになった、
どうしよう、みんな死んじゃう、というのです。

たいていの蝶や蛾の子どもは、食べる草が決まっています。
適当に近くの草地に移してやっても、生きてはいけません。
ルリタテハの場合は、たとえばホトトギスという草が必要です。
わが家の庭にはホトトギスがいっぱい生えています。
で、引き取りますよ、と申し出た次第。

ホトトギスの枝に「たわわ」に実った幼虫6匹。
(どんなかな?とお思いの方は、⇒☆こちらの図鑑へ。)


ムシ嫌いの人が見たら悲鳴を上げそうな図ですが、
その人が大事そうに運んできたのを、
うちの庭に放したのが、9月21日のことでした。

蛹になるところは残念ながら確認できませんでしたが、
この朝、まさに瑠璃色の光が、足もとから飛び立ったのです。

ね!

ぜったい、うちの子でしょう?



どうせなら、うちの庭で撮影させてほしかった。
目一杯ズームにして、めいっぱい腕を伸ばして撮影。
なんでお隣の庭に行っちゃうかな。

ルリタテハは、成虫で冬を越します。
小春日和の日には、また姿を見せてくれるでしょう。
たのしみ、たのしみ。

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※長くなってしまいましたので、このつづきは、明日火曜に!

 「うちの〜」という表現についての小さな提案です。

大間違いだゼ!

★日本語文型【…と思ったら大間違いだ。





紙ぶくろや箱をそのへんに置いとけば猫が入る。

――なんて思ったら、



おおまちがいにゃ!

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いや、キミ、入ってるじゃん。



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期待に応えてあげたのにゃ。

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そりゃ、どうも。







さらにまた別の日。



えーっと、入りきれてないし。

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だから、入ると思ったら、大間違いなのにゃ!

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ハイレルと思ったら大間違いダッタ、のね。

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※日曜日ですが、日本語バナシを前倒ししてお送りします。

 「…と思ったら大間違いだ。」の大真面目な解説につづく(↓)。

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ウーリーを探せ!

★失敗談【頭のいい話し方】

 

 

 

 




下の写真に、灰色しましまのウリ猫が写っています。
 

 

さあ、どこでしょう?

 

 

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見つけられましたかな?



こたえは






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本棚、奥から3列目の最上段。


ねこ


数年越しのお部屋片づけ計画に着手したおじちゃんが、
手始めに、廊下の本棚から「たぶん絶対要らない本」を抜き取りました。
そこにできた、期間限定の貴重なすきまです。

猫はそれを見逃しません。
向かい合う階段からひとっ跳び。

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ご満悦。

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ヒトを見おろす。

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見くだす。

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とってもよい気分であるらしい。

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そして、
お部屋片づけ計画は、めでたく停滞中。

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※きょうの写真とはまったく関係ないのですが、
 「頭のいい話し方」について考えたこと(↓)。

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暦の上では

★日本語文型【〜の上では…。】

 

 

 


の上では、とっくに、秋です。
 

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でも、暑い。

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まだまだ、暑くて、

猫・ヒトともに、ぐったり。

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鉄板猫2016、撮れました〜。

 

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※1.「鉄板猫」とは何ぞや。ご存じない方は、⇒☆こちら

※2.一か月ぶりの日本語バナシとおまけ写真に続きます(↓)。

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ミルクの思い出 #写真編

 

 

★日本語文型【(〜と/そう)いえば、...】

 


庭猫時代のグリコさんは、

牛乳の水割り(冬はお湯割り)を愛飲していました。

 

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☆2012晩秋の彼岸花と



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☆2013冬の木漏れ日と


 

 

 

ちゃんと水分を取っているかどうか不安なお世話係が、

目の前で飲んでほしいがために、

せっせと提供していたからです。
 

 

家猫になってからは、水分摂取量が把握できているので、

あえてお給仕することもなくなっていました。

 


そんなある日、

2つの「とーきょー牛乳」に気づいたことから思い出し、

久しぶりにさしあげたところ、えらく喜ばれた次第。

 

 

 

 

庭住みのときと同じ。

アゴに、ぎうにう♪
 

 

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れろ〜ん♪

 


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そういえば、

マダム・グリコは、年を取っても歯がきれい。

 

よきかな、よきかな。

 

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ミルクの思い出

★日本語文型【(〜と/そう)いえば、...】

 

 

 

 


ねえ、ねえ、グリコさん。


何よ?

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今までちっとも気づいてなかったんですが、
これまでうちで買ってた牛乳、
「東京牛乳」と「とうきょう牛乳」があったんですよ。


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でも、製造元の名前も住所も一緒なんです。

お客様相談室の電話番号も、まるっきり同じ。
漢字とひらがなで味が違うんでしょうかね?



はっ!

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ど、どうしました?



そういえば、長らく牛乳を飲んでないわ。

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あ、そういえば、そうですね。



すぐ持って来なさい。

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はーい。

 

(マダム、目ヤニ取りましょうよ。)
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※文型の解説と、ミルク飲みグリコ写真につづく(↓)。

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ほっぺたぷっすー

★日本語【遊びの名前】



猫には、関係ないけど、
 
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今がおいしい、

そら豆

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茹でたてを、はふはふ♪

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そら豆のさやの内側には、毎回、感動する。

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一寸法師になって寝てみたい、ふかふかベッド。
そら豆母さんの愛があふれてるよね、って思う。
さやに入ってる豆たちがそら豆の母さんになるんだけどさ。



それはともかく、
グリコさんは、
ちっとも興味を示してくれない。

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――ので、嫌がらせ。

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ほっぺた、ぷっすー。


「ねえねえ」と声をかけて、振り向いた相手のほっぺたに
人差し指をぷっすー、という遊びがありますが(ありますよね?)、
あの遊びには、何か名前がついているものでしょうか?
ご教示を乞う。

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と、かろうじてコトバにこじつけおおせたところで、
今週の日本語バナシは、これにておしまい。
 

あってはならない

★日本語【あるまじき】#解説
 

 
生活指導のセンセイに叱られそうな、
女子にあるまじきこのヘソ天ポーズ。
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男子ならいいのか、という指摘は、
とりあえず脇に置いといて.....、
きょうは、
「あるまじき」という表現についてのお話です。

ついでに、謝罪記者会見などで耳にする、
「まことにあってはならないことで、遺憾です。」という謝罪が
ちっとも謝罪に聞こえない理由も、考えてみましょう。

ねこ

ずいっと下のほうに、
ウリ猫のおまけ写真あります。


あるまじきの解説】
 「あってはならない」という意味の、文語表現です。
 「〜まじき」は、否定の推量の助動詞「〜まじ」の連体形です。
  もー、そーゆー文法用語は頭痛くなるからやめて!という方も、
  この表現は、案外、ちょっとした会話の中で使っているものです。

   ・すまじきものは宮仕え。
    ≒勤め人はツライよ。するもんじゃないね。

   ・世に盗っ人の種は尽きまじ
    ≒ドロボーがいなくなるなんてことは、ま、ないだろうね。

 あるいは、デモのプラカードでも、見かけそうです。

   ・許すまじ、AB政権!
    ≒民主主義の破壊は、許さないぞ



 ここで、「あれ?」と思われた方は、スルドイ!
 冒頭で、「〜まじ」は「否定の推量の助動詞」と書きましたが、
 挙げた3例のうち、《否定の推量》に当たるのは、
 現代語で「ない+だろう」と訳せる、「尽きまじ」だけです。

 宮仕えの例は、「するべきじゃない」という《不適当》を表すし、
 デモ隊の例は、「しないぞ!」という《否定の意志》を表しています。

 どういうことでしょうね?

 *

 ずいぶん意味が違うように感じられますが、じつは根っこは1つ、
 「〜まじ」の根本は、「まだ起きていないことの否定」です。
 意味が分かれるのは、隠れている主語の違いによるのです。

 ちょっとほかの助動詞を使って説明してみましょう。
 現代語でふつうに使われる「〜う/〜よう」や「〜ましょう」も、
 「〜まじ」同様に、隠れている主語の違いで意味が分かれます。

   ・いい天気だなあ。きょうは外でご飯食べようっと。
    …食べるのは私。⇒《意志》

   ・ねえねえ、外へ食べに行こうよ。きっと気持ちいいよ。
    …食べに行くのは私とあなた。⇒《誘いかけ》

   ・このお天気は今しばらく続きましょう
    …続くのは、お天気。⇒《推量》

 どれも「これから起きること」ですが、
 1人称だと《意志》になり、
 2人称を巻き込むと《誘いかけ》になり、
 「天気」という3人称だと《推量》になっています。

 *

 「〜まじ」も同じです。
 「許すまじ!」の主語は、「私」という1人称、
 「(宮仕えを)すまじき」の主語は、一般論としての2人称、
 「尽きまじ」の主語は、「盗っ人の種」で、3人称。
 
 そして、それぞれに応じて、「〜まじ」の意味も、
 《否定の意志》、《不適当》、《否定の推量》になる、と。
 おもしろいですね。(ね?)

 *

 ところで、政府や企業や団体で不祥事があったとき、
 責任者と思しき人が、苦渋の表情で記者会見に臨み、
 たいがい、こういうことをおっしゃいますな。

 まことに、あってはならないことで、遺憾に思います。

 この「あってはならない」は、ちょっと古めかしく言えば、
 きょうの例文「あるまじき」であります。

 さて、では、この場合の「ある」の主語は?
 そう、3人称です。
 「収賄/不正会計/安全審査の手抜き/...」が、主語です。
 
 つまり、これを正確に解釈するに、彼らは、
 「あるはずのないことが起きてしまった。」と言いたいらしい。
 「ボクの知らない間に起きちゃったの。」

 ううむ。
 素朴な日本語教師としては、思うのでありますよ。
 本気で謝る気があるのなら、つぎのように言うべきではないかと。

 まことに、してはならないことをしてしまいました。

 
そう、1人称で語るべきであろうと思うのです。
 「私」という1人称で、主語を引き受けた文で、語るべきです。
 
 *

 痛ましいバスの事故でたいせつなゼミ生を失った先生や、
 被害届を出したのに捜査を棚上げされた被害者や、
 杭打ちの不確かなマンションを知らずに買わされた住民や、
 原発事故でふるさとを捨てさせられた人たちならば、
 あってはならないとか、あるまじきと言う資格があります。
 でも、「した本人」が使っていい表現ではない、と思います。

 よく、日本語は主語があいまいだ、などと言われますが、
 決してそんなことはありません。
 日本語は、明示しなくても主語がわかるしくみを備えた言語です。
 しかし。
 主語を明示しなくてもわかる、ということと、
 主語をごまかしてもいい、ということは、ぜんっぜん違います!

 しょせん、記者会見で頭を下げているあの人たちは、
 「したこと」の責任を引き受けるつもりがないんだろうな。

 

ねこ


何をしても笑って許されるのは、
猫だけですからね!

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へそ天灰色しましまの向こうには、
これまたぐっすりお休み中のグリコ

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すまじきことは、何一つあるまじ。
猫には。

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白銀の......

★日本語【あるまじき】
 


1月下旬、

お向かいの家の屋根に

前週の雪がまだたっぷり残っていた、ある日。



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家の中にも、白い雪原が広がる




――ように見えたものは、

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清らなる雪などではなく......






女の子にあるまじき、おっぴろげ〜の腹!

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猫ネコ風紀委員会から注意が来そうである。
 
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ねこ


 
※「あるまじき」についての解説と、
 「あってはならない」という表現に対する苦情と、
 風紀を乱す女子猫のおまけ写真は、あした!

言うことに意味がある。

 ☆ロケで拾った日本語【ありがとうございます。】



オットットの京都みやげ、漬物各種。
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ウリもあります。
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ありがとう。
(冷酒に合うのよ♪)


ウリ
なんか、
ウリ猫にはちっともうれしくないけれど。

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ドラマのロケ現場で拾った日本語#3は、
 「ありがとうございます。」です。(↓)

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むかしのおうち

★日本語【アスペクト(練習)】




乗っ取られウリハウスの前身は、
こんなおうちでした。
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住にゃんの不始末により、この春、取り壊しとなりましたが、
探してみたら、往時の写真が残っていました。
(部屋のこんな奥まで日が入っているところを見ると、季節は冬ですね。)


今週の日本語は何にしよっかな、と
暑さにうだりながら思案したのですけれど、
そうだ、先週の復習をいたしましょうそうしましょう。
だってきょうは海の日、世間的にはお休みですからね。
手を抜いたっていいと思うんです。


というわけで、問題。
=以下の写真に、それぞれキャプションをつけなさい。=
※参考=先週の記事(☆実例と、☆解説





では、スタート!

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P1080485.JPG
   P1080486.JPGおい!
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しゅぽん♪


 猫押し→
↑応援ありがとうございます。↓
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※言うまでもありますまいが、正解は一つではありません。
 要は動詞を「薄切り」にすればよろしいのです。
 厚さはお好みで!

入ルと入ッタの間

★日本語【アスペクト(解説)】


入ります。
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入りました。
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月曜の記事



さあさあ、お立ち会い。
ツボ、いや、カゴの中は、丁か半か!







カメラ、あっち いけにゃ。

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緋牡丹おウリ、氷のまなざし。



にほんブログ村 教育ブログ 日本語教育へ こわくてピントが合わない。

 

※さて、お待たせいたしました。
 「入る」⇒「入った」にいたる動詞の薄切り(=アスペクト)、
 高山方言にもからめて、解説をこころみました。
 続きを読む(↓)から、どうぞ。

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よござんすか?

★日本語【アスペクト(実例)】




どちらさんも、
よござんすか?
よござんすね?
では、








はいります。

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いや、失礼しました。
日本語の話です。

ウリすけがカゴに入る」という、ただそれだけの運動を、
薄〜くスライスすると、こうなります、というお話。
以下、コマ送り写真とともに、ご覧くださいませ。





入ろうとしています
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入りつつあります
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だいたい、入ったところです
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向きを変えはじめました
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向きを変えている最中です
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ほぼ、回りおえました
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ようやく、落ち着いたところです
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納得行くまで、ぐ〜るぐる。
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応援のひと押し、ありがとうございます!






こういう動詞の薄切りを、文法用語で、アスペクトと呼びます。
 で、さて、アスペクトとは何ぞや。
 張り切って書き始めたら、えらく長くなってしまいましたので、
 解説は、次回、水曜日にお届けします。

表現の自由

★日本語【〜うが〜まいが...】



埋めようが埋めまいが、あたしの勝手でしょ。

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隠し事の嫌いなオンナが、
表現の自由(?)を、主張。
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※文型の解説と、ウリの意見。(↓)

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