2017.12.01 Friday
光の中で
霜の降りた朝。
ぐんぐん青空が広がって、
大気に冬の光が満ちる。
にょっほい♪
ぱやぱやの差し毛に、朝日が光る。
たっぷりお日さまを吸って――、
灰色なまこは、幸せのカタマリ。
かたや黒っぽい姐さん、グリコ。
ただいまの体重、3.3キロ!
最盛期にはかるく4キロを越えていたことを思えばまだまだですが、
この春先、まるで旅立ちの覚悟を決めたかのように絶食し、
2.9キロまで落ち込んでいたのがウソのようです。
3.2キロのウリ猫を抜き返しました。
3.2キロのウリ猫を抜き返しました。
まだまだ行くわよ!
どうぞどうぞ。
(でも、できればトイレのご用はトイレの中でお済ませくださいな。)
この前日、
道の真ん中でぽーっとしていたこの方↓を庭に連れて来ました。
ここはどこかしら?
カマキリって、どうして車に轢かれそうなとこで考え事をするんでしょうね。
連行して来て、庭のアガパンサスに止まらせました。
しばらく警戒モードを解かなかったけれど、
じきに落ち着いて、毛づくろい(毛、ないけど)を始める。
アンヨを片手のカマに抱えて、クジクジクジっとお掃除。
じきに落ち着いて、毛づくろい(毛、ないけど)を始める。
アンヨを片手のカマに抱えて、クジクジクジっとお掃除。
爪先まで、気は抜きません。
「カマキリは猫である」説を、
ここに再び提唱したいと思います。