2018.03.02 Friday
笑っちゃお!
きりっ。
し・ん・け・ん。
やっぱり、おしごと中はこういう顔がいいのかしらん?
春休み恒例、留学生は見た!シリーズ
3人めは、タイのPさんです。
私は今コンビニでバイトをやっている。この前、お客さんは何か間違えて、レジにやっている私は笑って、大丈夫ですと言ったが、店長に注意された。お客さんのミスに笑っちゃダメだと言われた。しかし、その笑うのはバカにするみたい気持ちのではなくて、大丈夫で、大したことないみたいな気持ちである。そして、店長に私が笑すぎるだと言われた。注意された時もなんで笑ったと聞かれた。それはタイ人のクセかもしれない。皆いつも笑っているから。さすがに笑え国ほほえくに(?)。日本人はもっと笑ってほしいだと思った。
*
うーん...... 難しい!
「笑い」って、ほんとうに、難しい。
たとえば、「に」で始まるオノマトペだけを見ても、
にこにこ、にやにや、にまにま、にたにた......
ああ、難しい。
このときの店長さんだって、
まさか「むっつり」や「ぶすっと」がいいとは思っていなかったはず。
それよりは、「にっこり」のほうがいいだと思ったはず。
微笑(ほほえみ)の国タイから来たPさん、
どうか自信をもって、やわらかにほほえんでいてください。
絶対にやにやには見えない、そのにこにこの笑顔で。
でも、
こういう場面の対処は、ほんとうに難しいですね。
ただ、がんばってね、としか言えないのが切ないです。
たとえば、
こういう局面において、
黒っぽい姐さんとしては、いかがすべきでありましょうか。
もう、ね、......
うん、わかるよ、わかる。
笑っちゃってイイと思うよ。
笑っちゃって!