2018.05.02 Wednesday
猫と裸足
おばの足首にもたれるのが好きな、
灰色しましま。
晩ごはんのあとの毛づくろいは、たいていここです。
晩ごはんのあとの毛づくろいは、たいていここです。
(輪っかを外してもらって、ご機嫌さんです。)
お見苦しい足をさらして申し訳ない限りですが、
「裸足に猫」という取り合わせがものすご〜くキモチイイ!
ということに、改めて思いが至りまして、
みなさまもご同感くださるかな、と思いましたんです。
この猫は、平気でこういうことをする。
ヒトのからだに平気で体重を預ける。
膝に乗るのは断然断固、拒否するくせに。
異種の生き物にからだを預ける、というのは、
よっぽど能天気じゃなければできないことだと思う。
お見苦しい足をさらして申し訳ない限りですが、
「裸足に猫」という取り合わせがものすご〜くキモチイイ!
ということに、改めて思いが至りまして、
みなさまもご同感くださるかな、と思いましたんです。
この猫は、平気でこういうことをする。
ヒトのからだに平気で体重を預ける。
膝に乗るのは断然断固、拒否するくせに。
異種の生き物にからだを預ける、というのは、
よっぽど能天気じゃなければできないことだと思う。
あるいは、その生き物をよっぽど信頼しているか。
だって、ニンゲンなんて、
こんなにでっかくて、しかも不器用で、
しょっちゅうお皿を割ったり、
眼鏡を踏んづけたりしてるんですよ。
こわくないの?
ティラノサウルスの脚にもたれるようなもんじゃない?
ティラノサウルスの脚にもたれるようなもんじゃない?
どうしてそこまで無条件に信頼できるのかね。
その信頼は(あるいは能天気は)、
まことに貴重なものであるなあ、
その信頼は(あるいは能天気は)、
まことに貴重なものであるなあ、
と心から思うひとときです。
裸足に猫毛がくっついちゃう季節も間近。
裸足に猫毛がくっついちゃう季節も間近。