グリコまつり#2

 



さて、グリコ祀り、つづけます。
飼い主のリハビリにつきあわせて

すみません。

 



難航していた家猫化計画でしたが、
思いがけないホイホイ事件勃発で
事態は急展開したのでした。

 

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2014.12.09 グリコが家猫になったワケ

 

 

 

こちらは、庭猫時代に

ベランダに設置されていた

監視カメラ。

 

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2014.11.26 自動監視カメラ(庭)

 

 

 

 

こちらは

グリコが家に入ってからの

ウリカメ。

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2014.12.11 カメラ移設

屋内編

 

 

 

ウリはいろいろ辛抱させられました。

食堂も移転を余儀なくされたり

お気に入りのソファやイスを

次々に征服されたり.....、

ついには

絶対安全と思われていた

かごまで乗っ取られた。

 

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2016.06.13 勢力拡大

4.8キロ詰めのかご!

 

 

 

グリコには

持ち家がたくさんあったのにね。

 

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2017.06.21 グリコ式温度計

 

 

 

 

そんな絶好調KY猫でしたが、

爪先の傷から糖尿病が発覚。

 

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2017.07.24 包帯買い込み

 

 

お医者さんには

爪先のこの包帯は

死ぬまで取れないと思え!

と宣告されました。

今思うに、

傷が治る前に寿命が来ますよ、

という意味だったのでしょう。

 

 

それほど数値は悪かったらしい。

でも傷は治りました。

死ぬ前に治って、

それからさらに2年以上生きました。

うはははは!

 

 

 

ダンシの危機を乗り越える。

 

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2017.10.20 めでたくいず

 

 

 

その後も何度か危機を迎え、

そのたびにお医者さんからは

それとなく覚悟を求められましたが、

毎回、復活しました。

お医者さん、すっかりヤブ扱い。

 

 

 

 

薪ストーブ生活も

満喫していました。

 

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2018.01.26 雪の晩のふたり

 

 

ウリとの距離は

これ以上は縮まりませんでしたが、

以前は流血の衝突もあったことを思えば

後半はおだやかな同居生活でした。

おもにウリがガマンしたおかげだけど、

グリコの「何にも気にしない」性格も

ありがたかったな、と思います。

 

 

(あくまで結果論!)

 




 

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