食べれれれれます。

==末尾に追記あり(11/1)==

★日本語【ら抜き】

 

 

 

 

わが家には、パントリーなどというしゃれた空間がありません。

買い置きの調味料やら、保存食やら、乾物やら、

家のあちこちに分散して保管しているもんですから、

把握しきれなくて、二重買いや賞味期限ピンチがしょっちゅうです。

 

こんなことではいかん、なるべく一か所に集めよう!

決意して、整理整頓を試みましたところ、

こんなものが出てきました。


 

 

パンの缶詰。

 

P9060009.JPG
 

 

 

ローガンでもわかるよう、

缶のふたにマジックで大書した賞味期限は、

1408。


P9060010.JPG


ええ、2014年の8月ですな。

発掘したのは、2016年の夏の終わり。

わたくしの計算が正しければ、

ざっと2年、超過しております。

これ、長期保存が可能なパンというのが売りですけれども、
さすがに2年オーバーというのは、いかがなものか。

 

 

 

えいっと開けてみると、

案に相違して、ふわふわのパンが出てきました。

 

P9060013.JPG


 

い、イケるんじゃないですかね?

 





 

 

にゃはは、イケました〜♪

 

そのままでは、イマイチでしたが、

軽くトーストして食べてみたら、おいちかった。

 

非常時にはトースターも使えないだろうな、とは思いますが、

賞味期限を2年過ぎても大丈夫だった超長期保存缶詰パン。

すばらしい!
 

 

単にワタシの胃袋が丈夫なだけ?


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※もういちいち断るなシャラクセーと言われそうですけれども、

 今週も、日本語バナシは手抜きでござんす。

 過去のまじめだったころの記事を頼ることにいたします。

 「食べれます」(ラ抜き)が許せん、と思われる方は、

 こちらをご参照くださいませ。⇒☆可能動詞の作り方

 台所上空を飛翔するウリ猫の写真もご覧いただけますヨ。

 そういえば灰色しましま、最近は飛ばないなあ。

 

==追記(11/1)==

コメント欄を見て少しあわてました。

ら抜きに対する嫌悪を表明される方の、キビシサよ。

 

私は、「正しい日本語」というものの存在を信じていません。

だいたいが、当ブログのタイトルからして、『猫な』って、何!

文法違反でございましょう。(「猫」は名詞!)

 

そういう人間ですから、ら抜きも、大いに結構。

ことばは変化するもの。なるようにしかならん。

――そう思っております。

上でご紹介した過去の記事も、その精神で書いたつもりです。

 

私自身は、ら抜きことばを積極的に使うつもりもありませんが、

2016年現在、ら抜かずのほうが誤解を呼ぶ可能性すらあります。

ですから、ら抜きを断罪するつもりは、毛頭ありません。

もう一度、心を落ち着けてお読みいただければ幸いです。

コメント

私も,賞味期限ぎりぎり!とか,少し過ぎてしまった缶詰や
レトルトで,手抜き料理します ^^;
レトルトの牛丼の素は肉じゃがに
鰯の水煮缶はトマト煮に,みたいな感じです♪
2年は過ぎてはいませんが (▽≦);
でもパンが美味しく食べられるの解ります!

  • ж∫цж
  • 2016/10/31 14:21

〇 こんないぃ非常食があるのですね…
 あのカンパンをかじると、ほんと”被災したなー”って気持ちにさせられますが、ふわふわ食感だと、救われますね…♪
 さっそく、買いに行こう・・・
(… って、どこで売っているんだろー??)
↓ ほんと最近、ラ抜き言葉が多くて、テレビなんかでもアナウンサー以外はガンガン使ってますねー
 私的研究ですが、「ラ抜きことば」と「箸の持ち方の衰退」とは、比例しているような気がするんです。
 ドラマ見ていて、俳優さんでも、ちゃんと持てていなかったり…
 極めつけは、5〜6年前だったかな…、NHK大河ドラマで、徳川家康役の西田敏行が、ヘンテコな持ち方してて、シラけちゃいました。スタッフみんな気づいていたんだろうけど、大物過ぎて言えなかったのか…
 その瞬間に、「大河ドラマは、もーいぃや」ってなっちゃいました。
 大河以外では、江戸時代なのに、バンドエイドが見えちゃったこともあったけど、いずれにしても、旅行番組で「ガンガン食べれるー」とか聞くと、チャンネル変えちゃいます。
             <ののちゃんより>

私もダメです。「ラ抜きことば」鳥肌立っちゃう。
特に「出れる」って何? 「きったねー!」(失礼)って感じてしまうんです。
でもねぇ。市民権取れちゃった感ありですよね。

それと、「あんたもかいっ!?」って思うような人まで
ご自分のご両親を「おとうさん、おかあさん」という昨今。
たまんない〜
あと、授業のあと教室を出て行く学生が「お疲れ様」って、どこで覚えたんだか?
数え上げるときりがないです。

ずう〜っと昔、NHKの子供ドラマで「オロップ牧場」というのがありました。
何か緊急事態発生で車で走るという場面で
落花生のボッチが幾つも映ってました。
うっそぉ〜! 千葉で撮影してるって、バレバレじゃん!
北海道が舞台の設定でした…
もう一つのお粗末は、
時代劇で森の中の木々の切れ間を白っぽい乗用車がビュン!
「へっ??」編集しかねたのでしょうかね。

ウリちゃん、跳びませんか。よく言えば、短期的になら、冬が近いから。
悪く言えば… やめとこ。

  • クラ・ら
  • 2016/10/31 22:02

あ… 「編集し損ねた」…ですね。人のこと言えない!

  • クラ・ら
  • 2016/10/31 22:05

おはようございます(*^^*)

ら抜き言葉。
意識しないで話をしてるので
あたいは多分、ら抜きだろうなと
反省です( ̄▽ ̄;)
あと、自覚できるもので
多いのが「を」抜き(笑)。
話をする、が、話する、とか。
良い年してみっともないな、
これもまた反省!
教えて頂き有難うございました(*´∇`*)

  • solo_pin
  • 2016/11/01 08:16


◆コメントをありがとうございました。◆
 ら抜きへのご批判について、本文末尾に追記しました。
 お読みいただければ幸いです。

◇ж∫цжさん◇
おお、イワシの缶詰でトマト煮! おいしそうです。もし醤油味のしかなくても、トマトと醤油って案外合いますもんね。和からイタリア〜ンへの大変身、こんどギリギリのを見つけたらやってみます。(2年オーバーは過ぎすぎ!でしたけれど。)

◇kitcatさん◇
同じカンパンでも乾パンとは大違いですね。「パンの缶詰」で検索なさってみてください。通販してます。ちょっと高いですが、非常時にふわふわパンが食べられるのは精神的によさそうです。/江戸時代にバンドエイドはシュールすぎますが、もしかしたら家康は箸の持ち方が変だったという史実があったのかも?! そして、ら抜きについては、私は本文に追記した通りのスタンスでおります。自分が使うかどうかは別として、ことばの変化に目くじらを立てても何もいいことはないと思うんです。めちゃくちゃに見える変化にも、合理性はあります。過去記事をもう一度お読みいただければ幸いです。

◇クラ・らさん◇
ずいぶんお怒りのようで...... 私は語学教師の端くれとして、ことばの変化は「あるように受け止める」しかないと思っています。学習者には、社会の一部には変化に対して嫌悪感を持っている人もいるという事実は伝えますが(彼らの「安全」のために)、その変化を食い止めようなどという野望は、ないですね。/時代劇に白い乗用車、うーん、バンドエイドといい勝負ですなあ。

◇solo_pinさん◇
いやいやいやいや! 本文に追記した通りです。反省なさる必要など、一個もございません(←「一個」って言うな!と叱られそう)。私は、わかっててずらす、わかっててルール違反を犯す、それこそがネイティブ・スピーカーの特権だと思っているので、solo_pinさんのような自在なことばの操り方が大好きです。当ブログのタイトルにも、そのあたりの気持ちを込めているつもりですの。日本語教師が書いてるというと、どうしても「正しい日本を教えちゃる!」って思われそうなのが嫌で。/ちなみに、格助詞の「が」と「を」は、よく抜けます。むしろ、抜けるのがタダシイことすらあります。たとえば、お土産を差し出しながら、「これをどうぞ。」って言うの、すごく変じゃないですか? 「これ、どうぞ。」のほうが、ずっと自然なはず。ゼロ格という立派な名前すらあるんですよ。/妙な規範意識を振り回す気は全っ然ないので、そのおつもりでお付き合いくださいまし、どうか。

  • ニャンタのおば
  • 2016/11/01 12:42

1週間程ネット環境悪化の為、ブログもメールも つんぼ桟敷状態でした〜
〜私、かなり依存していたんだ〜と認めざるを得ない苛立ちの毎日・・・
何故か今日、突然、パ、パ、パと、開通!?
で、数日間の面白い内容に置いてきぼりな残念感・・・
遅ればせに無理矢理参戦しましたが、手話もジャムも乾パン?も、書きたい事が多すぎて、ら抜きの話題まで追いつけない〜〜〜
お世話になっている年上の言葉に煩い方々には(説明、長い!)手紙にも気を使います。
若い人と話すことも多いので、無意識に話し言葉と書き言葉を分けていますね〜〜

私は、補聴器使用での電話が苦手なので、
殆どネットでの遣り取りに頼っていますが、
話し言葉のまま「てにをは」無しの文だと意味を取り違えたり、意味不明だったりすることが有り、頭を抱えています。

言葉は変化するものだと理解しているのですが、
伝わらない変化は、困ります〜(ー_ー)!!

久し振りのコメで、つい、長くなりましたm(__)m

  • himetarou
  • 2016/11/01 18:56

れれれれれ〜、れれれのおじさんは大好きです。
なので、らぬきでも大丈夫な今日この頃。 なんのこっちゃ。
おばさまに習い、私も言葉の変化を楽しもうと思っています。
面白半分で使ってみると楽しいもんですよ♪

  • おっチョコ
  • 2016/11/01 20:42

あ〜、ニャンタのおばさま、ごめんなさい。
私は「しょーもな。母まで使ってるよ」って受け入れてはいます。
でも、いいわけじゃありませんが、
自分で使う気にはなれないし、どうもちょっと耳障り…

歴史を考えれば当然といえば当然の流れだし、
シェークスピアとか、紫式部とか、古典はまるで外国語。
そういうものなのねって感じです(言語に限らず)。

  • クラ・ら
  • 2016/11/01 20:45


◆さらなるコメントをありがとうございました。◆
◇himetarouさん◇
お帰りなさいませ〜。どうしちゃったんでしょうね、ネットくん。うちでは以前、ちび猫を保護していたとき、彼らの遊園地になっていたあたりで、ケーブルの接触が甘くなっていたことがありました。疑わしきは猫....../たしかに、メールの日本語は、話しことばと書きことばの中間を行く感じで、私も硬軟の使い分けに悩むことが多いです。/ほぼ同じ文面のコメントを2回いただいていましたので、1通めは削除させていただきました。

◇おっチョコさん◇
そうそう、レレレの精神です♪ ほぅ、そう来たか!と変化の流れが見えたときは、好奇心がくすぐられます。流され過ぎないように踏ん張りつつ、ときどきはわざと流されてみたりもして、ことばを丸ごと楽しみたいものですね。

◇クラ・らさん◇
あはは。シェークスピア、そもそも外国語ですし。/以前、源氏物語を当時の発音(もちろん推定)で朗読したレコードを聞いたことがあります。めちゃくちゃ外国語でした。そのくせ、ところどころわかる、その感じが楽しかったです。今だと、これなど、いかがでしょう。若い知人が教えてくれました。「おむすびころりん」のギャル語版!https://youtu.be/s6gr7Ljl0x8

  • ニャンタのおば
  • 2016/11/03 10:56