おばちゃんのせい。

 



夜の窓辺で、
灰色しましまが固まっている。

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何やら獲物を発見したらしい。

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背丈の3倍ほどのところに、緑色の生物。


にょっ!

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あーあ......

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いっちゃったです。

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えっ、おばのせいなの?
ほ、ほら、まだ右のほうにいるよ。
――と教えてやると、



すわっ。

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そしてまた、じー。

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そして、再びの、



にょ〜〜ん。

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商売人でんな。

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(飽きない、アキナイ、商い。)



さて、その緑色の生物は、こちらのお方。

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クビキリギリス(の越冬したやつ)で、合ってますか?
正解求む!
==7/13追記==
この上なく信頼できる筋のお方からお返事をいただきました。
少なくともクビキリギスではなく、
ハヤシノウマオイかハタケノウマオイの幼虫あたり
だそうです。
ありがとうございました!
==追記、以上==


麦わら帽子

さきごろ、あたらしい昆虫図鑑を買ったもんですから、
いそいそと調べてみたのですよ。

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この図鑑は、よく見かける虫を、よく見かけるポーズで、載せています。
でも「窓に止まったのを内側から見たとこ」は、なかった。残念。

ともあれ、この図鑑、おススメです。

 

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ド素人向けなのです。

よく似た虫を、分類に関係なく近くに並べて見せてくれているので、
素人が犯しがちな、ありえない取り違え事故が防げるんじゃないかと。

あと、「害虫と呼ばれる虫」という項目があるのですが、

このタイトルに、愛を感じます。
「と呼ばれる」というところに、愛がありますでしょ?

ニンゲンにとっては害虫かもしれなくても、
この世に存在してはいけない虫なんて、いないですもんね。
広く、長い目で見れば、全員、生態系を回しているメンバーですもんね。

それに、凡例とか前書きに当たる記事が、これまたたのしい。
読んで、たのしいのです。
「昆虫観察の知識・基本10」は、当たり前すぎて、役に立ちます。
いわく、昆虫は小さい。(だから見つかりにくい。)
昆虫は食べる。(だから、食べ痕が手掛かりになる。)
昆虫は逃げる。(だから、......)

私はこの「逃げる」に付けられた写真が、大いにツボでした。
「跳ねて逃げるアカハネバッタ」の逃げ姿ったら!

不思議の国のアリスの、白ウサギを思い出しちゃいました。
7ページです。

見て見て見て!って、言いたい。

 

 

夏休みのお供に、いかがですか?

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蛇足:ヒアリのあおりを食らって、

在来のアリが殺されまくっているんじゃないかと心配です。

 

コメント

おはようございます。

ウリさん、なんとかして欲しそうです(笑)。
昆虫図鑑面白そうですね♪
気になるページ、買っちゃおうかしら。

熱中症にお気をつけ下さいね。

  • solo_pin
  • 2017/07/12 08:51

にょっ!のあとの・・・いっちゃった時に
おばさまの方に振り返って見つめるウリちゃまの行動が可愛く
いっちゃった ことの報告と,どうしたらいい? の質問と
お目めがお話ししていますね (▽≦)

  • ж∫цж
  • 2017/07/12 15:04

害虫と「呼ばれる」という表現
なるほど、と思いました。
さすが目の付け所が違いますm(__)m
みんな神様が故あってお作りになった
生き物ですものね。
人間の都合だけで一方的に害虫と呼ぶ訳ですから、少しセンシティブになってもよいですね。

私は虫は得意ではないのですが
蚊とGoki以外(この2つはどうしても
はずせない気がします)は極力逃がす
ことにしています。
蜘蛛さんは害虫(あ、使っちゃった
このワードwww) 食べてくれると
いいますし。
ありがとうございます。m(__)m

  • まちゃ
  • 2017/07/12 20:10

ヒアリに恨みはないのですが、なにせ港暮らしの当方、仕事関係でなにか
あってはと心配なのですよ。
おばさまのお庭や夜の窓ガラスに現れる虫さんと同じようにヒアリにも
慣れればいいんですよね。
とか思っていたら、学校の給食室で大群のアリが見つかり大騒ぎになっている模様。
騒ぎ過ぎではないかと思われ・・・

  • おっチョコ
  • 2017/07/12 23:52


◇solo_pinさん、ありがとうございます。◇
先日のカムさんちのヘビトンボも、すーぐに見つかりました。つぎは「窓ガラスに止まった虫図鑑」の刊行を待ちたいと思います。/熱中症、北にお住いのみなさまこそ、免疫がない分、心配です。お互い、気をつけましょう。

◇ж∫цжさん、ありがとうございます。◇
そこで振り向くんだろうな、と思って見てたら、......振り向くんですもん。ほんとにこの灰色しましまは、カワイイのツボを心得た猫です。いやあ、まいりましたよほほほほ。

◇まちゃさん、ありがとうございます。◇
そこに共感がいただけてうれしいです。ただ、わたくし、Gさんだけはダメなんです。前世になんかあったんじゃないかと思うくらい、怖い。とにかく怖いので、逃げます(ワタシが)。情けない。でも、蚊とは戦いますよ。かゆくならなければ、血の一滴や二滴、持ってけドロボーと思うのですが、あのかゆさは「実害」と呼んでいいと思うので、バシバシ戦います(盆踊り?とか言われますけども)。でもクモは大好き。とくに円網を張るタイプは、あこがれの生物です。そんなこんなで多分にえこひいきはしていますが、なるべくニンゲン中心主義にならないように気をつけようと思って生きております。だいいち、そのほうが楽しいですもんね。

◇おっチョコさん、ありがとうございます。◇
港暮らし! なにやらロマンが香りますね。このところの報道を見ているとヒアリ・パニックが起きているようで、怖いです。識別もできない人たちがむやみやたらに在来のアリを殺したら、むしろ、そこにできた空白地帯に外来種が入り込む危険があると思うのです。在来種は「防波堤」にもなっているはず。あのデング熱さわぎのときは、都内の緑地に殺虫剤が降り注いで、蚊の天敵たちもたくさん殺されました。みなさん、落ち着きましょうよ、と言いたいです。

  • ニャンタのおば
  • 2017/07/13 08:51