2018.08.31 Friday
脱ぐ? 脱がない?
きょうは
おじちゃんが晩ごはん当番。
おじちゃんが当番の日は、
おさしみの確率が高い。
ちゃんとそれを知っていて、
ワイワイ盛り上がる
灰色しましまのウリ猫。
さあ、ごはんにゃ!
オットットがくつしたをはいてるのは、珍しい。
猫が裸足なのは、いつものことです。
さて、
留学生は見た!
6人めは、ドイツのE.B.さんです。
あしもと問題。
ちば大学のりょうにひっこししたときに、自分のルームを見せてくれたときに、くつをげんかんでぬがず、ルームに入って、あんないしてくれた日本人は「それはぜったいにだめですよ」と言った。もちろんそのことはひつようであることを知っているが、いつも友だちのルームやいざかやのげんかんに入るときに、くつをぬぐのをいつもわすれてしまって、しかりをうける。そのときに、とてもすまないという感じがある。しかし、自分のルームででんきをけすのをわすれたときに、いそがしいところだから、けすのためにわざわざくつをぬがなければならないことはとてもウンザリしたことだと思う。そのときに、くつをけしてぬがさない。やはり日本人ではないだろう。
*
ぬははは♪
想像してしまいました。
「しかりを受け」ているEさん。
大きな背中を丸めて、まじめに謝るEさん。
しかし、
脱がなくてもいいんじゃないか?
――そうも思うわけですね。
日本人としては、
やっぱり脱いでほしいと思いますが、
でも、うん、共感はできます。
くつをはいてしまってから、
忘れ物を思い出したとか、
部屋の電気を消し忘れていたとか。
ぴっちりしたヒモ靴だったりするし。
さて、どうするか。
わぁ〜い! ウリちゃんのワクワクが伝わってきます。
う〜ん 距離と着ているものにもよりますが、
片足ケンケンか膝でトコトコが多いです。
そう 最初から脱げばよかったと思うことも。