しゃとおやしゃん


イッコとニコの里親さんになる方が、遊びに来てくださいました。
病院で見初められてから、ほぼひと月ぶりの再会です。


しゃとおやしゃんに抱かれて、ドッキドキの、ニコ。
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* * *

乳母は、おどろきました。
イッコとニコが、ちゃんと、「人見知り」をしたのです。

里親さんに手をさしのべられたとき、
なんと、「フシャー」って、噴いたんです。

ですが、ご安心あれ。
もうね、ソッコーで、「おかあしゃん」の手に、陥落いたしました。

とろける笑顔。温かな目。確かな手。
イッコとニコに、最高のお母さんが、できました。
猫神さま、ありがとうございます。

ほんとうに、
ありがとうございます。
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※以下、時間を追って、その陥落ぶりをお見せいたしましょう。(↓)

* * *

まずは、ニコから。


「だだだ、だれ?」
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「う、うばたん、このひと、だれ?」P1140709.JPG


ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ......
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「いやにゃ、いやにゃ、い......」
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「......や、でもにゃいかも。」
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いっぽう、イッコは――


「む。なにするにゃ。」
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「ちぇっく ちぇっく。」
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理詰めで、納得。
さすが、知性派。



そして乳母がコーヒーをいれに立って、もどってきてみたら。


......。



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「うばは さがってて いいにゃよ。」


うっとり〜。
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ああ、さいですか。


* * *

しゃとおやしゃんと、イッコと、ニコ、
もう、1人と2匹で、らぶらぶでした。
た〜っぷり遊んでもらって、こ〜ってり抱っこしてもらって、
イッコニコ、にっこにこの半日を過ごしました。

めでたし、めでたし。


このあと、里親さんを、イッコニコを拾った現場までご案内しました。
時刻も同じ、夕闇迫るころおい、
お寺の裏の、心も細る細道の、うっそりと暗い、大樹の陰。

「こんなところに......」

もうこれで、2名が将来どんな極悪凶暴猫に育ち、
たとえ、どんなとんでもないイタズラをしでかしたとしても、
ただでさえめろめろのお母ちゃんは、笑って許してくれるはず♪


お引渡しまであとひと月弱。
たいせつに預かります。
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コメント

イッコニコ、にっこにこ。
とにゃままおばしゃんも、にっこにこで、もー目尻が下がりっぱなし。
目尻が下がりすぎてしわしわになったら
イッコニコのせいだからねっ!
って元からだろうってぇ?
いやさ、はあ、もう、何言われても
とにゃままおばしゃんは嬉しいよ。

↑とにゃままさんと同じく
Aおばしゃんもニッコニッコ(*^▽^*)

まみれてた豆大福が
しっかり「かわいい」を仕事にしてますね。

  • A
  • 2012/11/16 17:29

ふふ、新しい母ちゃん、手がキズだらけ。
お仕事熱心なんだね。
いい母ちゃんになってくれるね。

  • umineko
  • 2012/11/16 19:37

勝手に獣医さんは男性だとばかり〜〜〜。
若い女性の獣医さんでしたのね〜〜(*_*)

さすがににゃんこには慣れていらっしゃるな〜〜〜。
ハンドパワー。。。。。(笑)

それにしても〜〜白にゃんズ~~いいお顔!

  • gure
  • 2012/11/16 19:51

見ているこちらも、うっとり〜♪
ここ数日、急に寒くなりましたが、
らぶらぶなお写真のおかげで
ココロがホッカホカになりましたです。
幸せのおすそ分けを有難うございます\(^o^)/

  • 黒山羊ネコ
  • 2012/11/17 01:30

◇とにゃままさん
 まったくメイワクな存在でございます。
 ワタシの目も、こんなに細かったかしら、と
 このごろ鏡を見るたびに納得のゆかぬ思いをいたしております。

◇Aさん
 もう猫の「本業」に邁進中です。
 めちゃくちゃ仕事熱心なふたりです。
 困ったもんです。
 ただでさえ冬は日が短いのに。

◇uminekoさん
 手の傷は、獣医さんの勲章ですね。
 なにしろ診察台のワンコやニャンコが相手ですもんね。
 イッコニコはきょうだいで育ったおかげで、
 甘がみ、甘ひっかきが、とても上手です。
 きっとおかあしゃんの手の傷を、やさしくなめてくれるでしょう。

◇gureさん
 ブログにはお顔の写った写真は載せられませんけれど、
 2名を膝にうっとりと微笑む彼女は、聖母子像のようでしたよ。
 すてきな光景でした。

◇黒山羊ネコさん
 最初のフシャー!に、乳母はうろたえましたが、
 お帰りになるころには当たり前のようにまとわりつかれていました。
 2名はちゃんと人見知りをした上で、お母ちゃんとして認識したわけで、
 私も心がぬくぬくになりました。

  • ニャンタのおば
  • 2012/11/17 08:37

イッコちゃん、ニコちゃんともあっという間に大きくなって、猫らしくなって、その上賢くなっちゃって。
らぶらぶなイッコ、ニコにめろめろなお母ちゃん。いいもの見せていただきました。
すこーしさみしいけれど、うれしさがそれを上回りますね♪

◇キウイさん
 「すこーしさみしい」?
 あー、告白いたします。
 里親さんに対して、プシャーっと飛行機耳になる2名、
 抱っこされて助けを求めるようにこっちを見るニコ、
 ――心の狭い乳母は、内心小さくガッツポーズをいたしましたです。
 でも、すぐに白餅たちの幸福な未来図が現前するのを見て、
 やっぱりしみじみ、うれしくなりました。
 ほんとうに幸運なめぐりあわせだと思います。

  • ニャンタのおば
  • 2012/11/18 08:57

里親さんが決まってよかったですね.

それほど直接的関係ではないけれど,ちょうどwebにこんな記事が出てました.
http://narinari.com/Nd/20121119635.html

そして,この記事のコメントに「この記事で知って欲しいのは、海外では猫が欲しいと思った時、向かう先はペットショップじゃない事だと思う。」とありました.かつ,寄付を申し出てきた人たちへの提案もすばらしいというか粋.

このあたり,私たちの意識改革が,もちろん動物保護センターの制度的な整備も合わせて,必要なんでしょうねえ.海外事情がうらやましく思える瞬間です.

  • junbee
  • 2012/11/19 20:16

◇junbeeさん
 あはは。
 このお父さん、facebookをナメてましたね。
 オランダかどこかで、まちがって公開しちゃった少女のお誕生会に、
 すごい数の人が殺到して警察が出動したとかいうニュースもありました。
 コメントの人がおっしゃるとおり、飼うことに決まった後、
 行き先が当たり前のように保護センターである、というところこそが、
 この話の肝ですよね。
 多くの人がそのことに気づいてくれますように!
 
 動物愛護管理法改正は、腰砕けになりつつも、一歩前進しました。
 気を緩めないで、「見張り」を続けたいと思います。

  • ニャンタのおば
  • 2012/11/20 11:24