2014.11.28 Friday
2014.11.26 Wednesday
自動監視カメラ
2014.11.24 Monday
初冬のごちそう
近所の野菜直売所で小カブを発見。
ウリの手よりも小さい、赤ちゃんカブ。
こーんなにぎゅうぎゅう詰めで、
100円ぽっきり!
油揚げといっしょに炊きました。
こちらは、庭の筆柿。
今年はどうも熟し方にムラがあって、
人さまにさしあげるにはスリルがありすぎました。
ほとんど自家消費で食べつくし、残ったのがこれ。
甘くならず、鳥もつつかないウラナリ。
去年の成功(☆、☆☆)に味をしめて、
いざ、干し柿作りに挑戦。
このごろ、4時半にはもう日が落ちます。
紫色の夕空をバックに、台所に吊るしました。
そして、
秋から冬の楽しみといえば、
これを抜かすわけにはまいりませぬ。
(父が彫った片口で。)
猫よ、そんな顔をしてくれるな。
勤労感謝の日だそうで。
ワタシはふだんから骨休めばっかりしている気がしますが、
みなさまも、ゆるりと、おいしいものなど召しあがりませ。
==追って書き==
あ、勤労感謝の日はきのうでしたな。
まあ、あれです、ハッピーな月曜日を!
2014.11.21 Friday
イイコト
いいことが あったですにょ。
薪ストーブ、始めました♪
今年の焚き初めは、11月11日。
以下、その日のN.M.チーチャイさんが、
前の冬の記憶をたぐり寄せるようすを、ご覧ください。
?!
しってる きが するです。
ともだちだったかも。
ともだちだったです。
あたかい♪
ぬくぬく〜♪
(ウリハウスの劣化が加速。)
*
冒頭の写真でウリが乗っかってる新聞は、
沖縄知事選での翁長さんの勝利を伝えていました。
ジュゴンにも、イイコトありますように。
2014.11.19 Wednesday
木の国自慢
初冬の日ざしに輝く、ウリすけ自慢のお鼻。
ピッカピカ♪
おばも、ふるさと自慢をいたしますぞ。
『ひだびと。』5号、出ました!
クラウドファンディングで応援してくださったみなさま、
ありがとうございました!
**
今号は、とくに建築好きの方にはおもしろい記事が目白押し。
飛騨には、おもしろい動きがいろいろあるんですねえ。
知らなかったことが、いっぱいです。
たとえば、高山建築学校。
学校というよりは、合宿所のようなものらしい。
夏の10日間、建築家や建築家のタマゴが集まって
ワイワイとワークショップをやるらしい。
図面を引くだけじゃなくて、「建てる」までやるらしい。
セメントを手で練ってコンクリブロックを作るとこからやるらしい。
おもしろそう!
たとえば、浅野翼さん。
セルフビルド専門の建築家を目ざしているらしい。
施主も働け、と。
自分でできることは、自分でやれ、と。
その方法で、被災地の気仙沼に、
わずか20万円で魅力的なキャンドル工房を作っちゃった。
お金はないけど体力はありあまってる若い人、
お金も体力もないけど、暇はたっぷりのリタイア組の人、
浅野さんに設計してもらって、あれこれ教えてもらえば、
自分たちで家を建てられるんですよ〜。
おもしろそう!
たとえば、森林たくみ塾。
これは建築ではなくて木工の学校です。
ゲージツ家ではなく、職人を育てる学校だそうな。
食っていける作家を育てるのが目的だそうな。
塾生はオークヴィレッジの生産ラインで、
「商品」(=人さまに買ってもらえる物)を作りながら、学ぶ。
2年制。
授業料免除!
生活費さえなんとかすれば、2年で職人になれる!
おもしろそう!
**
というような記事が載っております。
『ひだびと。』は、フリーペーパーです。
都会のどこかで配られています。
がんばって探して、見つけて、読んでください。
ニャンタのおばの連載「にゃんこ町歩き」もありまーす。
やー、飛騨って、おもしろい。
(高山別院の石垣、11月7日撮影)
読んでねン♪
2014.11.17 Monday
しあわせの黄色い......
2014.11.15 Saturday
十日のあやめ十一月の紅葉
2014.11.14 Friday
街の秋
お帰りにゃさいモードが一段落して、
クールなウリ猫。
*
きょうは街のようすを。
宮川と江名子川の合流地点。
桜もみじがまだ少し残って、白壁にきれいな影を映していました。
横丁の駐車場の奥にレンガ造りの蔵を発見。
こんなきれいな建物が残っていたなんて、
これまで気がつかなかったなあ。
手前の建物が取り壊されたためのお目見えです。
海老坂を上ったところの味噌醤油屋さん。
わたくし、このお店でぜひとも買い物をしたいのです。
が、
呼べど叫べど、だ〜れも出てきません。
商品は、ご自由にお持ちください状態。
ふと見上げると、額の中に猫の版画。
今年だけでも4回は訪れているのですが、
いっちども、お店の人の顔を見ておりません。
無人販売方式なのかしらん。
手ぶらで海老坂を下り、ちょいと角を曲がって、
分隣堂で、「栗寄せ」を購入。
「栗寄せ」というのは、まあ、栗蒸し羊羹なんですけどね、
ほんとの柴栗が使われていて、生地がもっちりしています。
黄色い甘露煮が入ったような、そのへんの栗蒸しとは違うのだ。
本気の季節限定商品なので、買いそびれることも多いお菓子です。
稲豊園のもおいしいんだけどなあ。
安いものではないので、1棹でガマン。
大満足で引き上げる道すがら、
コムラサキシキブが夕陽に光っておりました。
栗寄せの写真はないのか、って?
あっという間に蒸発しました。
摩訶不思議。
あしたもちょっぴり更新。