2016.01.29 Friday
2016.01.27 Wednesday
ベランダ劇場
もうしわけないほどの青空が広がるウリグリ地方。
この日、両名はベランダに出て日向ぼっこをたのしんでおりましたが、
ウリは何やら用事を思い出したらしく.....、
なかに はいるにゃ。
さて、ここに問題あり。
日ごろ部屋の出入りに使っているのは、画面左手の戸1枚のみなのです。
(存外)かしこいウリは、それをよーく承知しており、
入りたいときは、いつもその前に座って「入れてコール」をします。
しかし、今、そこにはグリコ姐さんが陣取っておりますな。
さあ、ウリすけ、どうやって入る?
以下、一部始終をご覧いただきましょう!
(ここで衝突回避のため、おじちゃんが戸を開ける。)
すばらしいっ!!!
片や、グリコ姐さんは――、
今、何か通った?
気のせいかしらん。
入らないんなら、閉めますよー。
気のせい、気のせい。
みごとに迂回したウリもえらかったけど、
1ミリも動かなかったグリコもあっぱれ?
2016.01.25 Monday
くじ運
2016.01.22 Friday
雪だけど、春。
雪の月曜日は、
暗くて、
寒くて、
鳥たちは腹ペコでした。
お隣のムクノキには、残り少ない実を求めて、
ツグミ、ヒヨドリ、ムクドリが集結。
庭のスズメ食堂は重い雪に埋もれて、
お給仕にもひと苦労です。
いつもは8時に通り過ぎるゴミ収集車が
午後になって回ってきました。
ご苦労がしのばれます。
それでも、ふと気づけば、
流しもとに置いておいたトサミズキの剪定枝に
花房が伸びかけていました。
やがて3時を回るころ、
西のほうから、ぐんぐん青空が広がってきました。
しっぽの先に日のぬくもりを感じて、
ストーブ前の灰色しましまが、覚醒。
あ、おひさま、おひさしぶりですにょ。
スズメたちも、俄然元気を取り戻し、
食堂はさらににぎわったのでした。
2016.01.20 Wednesday
白の記憶
この白いものは――、
何だったかしらね?
「出てみる?」と
おじちゃん(←雪で臨時休業)に、そそのかされる。
思い出したわよ!
冷たかったんだったわよ!
⇒☆庭猫時代の、あの冬
そうですよ、グリコさん。
貴女が家に入ってくれて、
人間どもの心はどれほど休まったことか。
野良猫≠野生動物
動物いのちの会いわての欲しいもの
もふっこひだ支援物資
2016.01.18 Monday
それが、猫。
2016.01.15 Friday
味噌樽から見える風景
先日お見せしたたるねこですが――
じつは、
こんなふうになっているウリを見たのは、
ひさしぶりでした。
グリコが2階に進出してきてからというもの、
この樽はすっかりグリコのものになってしまっておりましてな。
ウリは、すっかりあきらめたようすでいたのです。
それが、この暮れごろから、急にまた乗るようになりました。
おひとよしの灰色が、ちょっと強気になった?
すぷぅ〜♪
この↗、樽底のふちの立ち上がりが、イイらしい。
あ、でも、奥の方から、鋭い視線が......
おみそカラーの猫が、こっちを見てます。
味噌樽奪還を狙うマダム!
=おまけ=
この暮れの高山への帰省は、
思いのほか時間に余裕ができたので、
こうじ屋さんのこうじのほかにも、
酒蔵や農産物直売所で、あれこれ仕入れてきました。
それは何だ?と気になるものがお目に留まりましたら、
ご質問ください。
ちなみに――
真ん中ちょっと右寄りの「こもとうふ」というのは、
こんな感じに煮ますのです。
木綿豆腐を「こも」(≒すのこ)で巻いて茹でたものでして、
「す」が入っているので、味がよく染みます。
おせち専用の食材というわけではありませんし、
春祭りの膳などにもよく上りますが、
イメージとしては、やっぱり冬の食べ物かな。
なんとも地味、かつ滋味あふれる食べ物ですが、
凝り性の父が半日がかりで取った出汁を使って
母がふくふくと煮てくれたのには、
永遠に勝てません。
もっかい食べたい!
2016.01.14 Thursday
ジャクソ〜ン!
年の瀬の飛騨高山を
自転車でウロウロしていて、
こんなお店を
見つけました。
JAKSON
ジャクソン
弱尊
『日本人の日本語知らず。』をお読みくださった方は、
覚えていらっしゃるでしょうか。
ヨシタケシンスケさんの
このイラストを!
弱損さん!
いやあ、奇遇ですなあ。
楽天でも買えます。
Amazonでも買えます。