2016.08.31 Wednesday
梅干しと猫2匹
嗚呼、8月が終わる......
という日に遅れた話題で恐縮ながら、
これは、8月初めのお話です。
追加のドクダミも干しあがり、
ベランダが空いたので、ようやく梅を干す。
今年は、色むらがあるなあ。
追熟が足りなかったんですかね?
などとグリコさんに見てもらっていると......
↑お気づきでしょうか。
画面の奥を、灰色しましま猫が通過。
ぐるっと階段を回りこんできて、検品に参加。
ふたりの距離は、ザル1枚。
あいかわらず毎日1回は衝突してるし、
ときおり、ウリ猫が妙な傷をこしらえたりもしているけれど、
楽々、1枚の写真に納まるようになったのは、喜ばしいことです。
検品の終わった梅を、夕暮れ間近のベランダに出す。
斜めに入る日の光がうつくしい。
(色むら、バンザイ♪)
そして三日三晩ののち。
こうやって瓶に戻して梅酢に浸しておけば、
そのうち全部がきれいに染まるでしょう。
今回、この梅をしまっておく場所を工面するために
本棚の大整理を敢行いたしました。
梅干しを本棚に?と御不審でしょうけれど、
ほれ、いろいろ玉突き現象があったわけです。
ココロザシ半ば以前で、大整理は小整理に終わりましたが、
ともあれ机回りがかな〜り片づいた(本人主観)のは、
梅しごとのうれしい副産物でした。
机が広いのよ〜♪