はるちゃんに春が来た♪

 

 



「はる」という女の子のこと、

覚えていらっしゃいますか?

☆猫ブログの犬バナシ

 


山の中をさまよい、町の人々の厄介になりながら生きていた子、

ようやく保護された後も、ビビリ癖が治らなくて、

おさんぽのときも「ゴルゴ13」だった女の子。

 

 

保護犬の「預かりさん」をしている従姉のSちゃんのもとで、

ニンゲンといっしょに暮らすためのリハビリをしていました。

 

 

このほど、

そのSちゃんから、

うれしいお便りが

届きました!!!

(写真はぜんぶ、SちゃんのFacebookから借りました。)
 

 

 

 

花

ほんとの母さん、見つけたの♪


画像に含まれている可能性があるもの:犬、屋外


ああ、なんなの、もう、このに満ちたまなざしは!

 

 

 

 





赤いジャケットの方が、新しい、そしてこの先ずっとの、お母さん。

おさんぽも、自分からぐいぐい誘います。
 

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、雪、子供、屋外

Sちゃんとのおさんぽも十分たのしそうだったけれど、

何というか、今のはるちゃんには、「自信」を感じます。

 

ここがほんとのおうち!
このひとを全力で愛してもだいじょうぶ!

二度とサヨナラしなくていい!


それがわかっている「自信」です。

 

 

 

里親さんのお宅は、もと民宿をなさっていたそうで、

玄関が、広すぎるくらい広いのだそうです。
そこにケージを置いてもらったはるちゃんが寒くないように、
まわりには、色とりどりの毛布が山のように用意されているとか。

飛騨の冬も、ドンと来いだねえ。


 

 

 



はるは、もうだいじょうぶよ。
 

画像に含まれている可能性があるもの:犬、屋外

 


おめでとう、はるちゃん!

Sちゃん、おつかれさまでした!


 

 

 

 

犬


そしてSちゃん夫妻は、

早くもつぎの保護犬を預かっています。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、雪、犬、屋外、自然

おとーさんの「雪またじ」(=雪かきのことを飛騨ではこう言います)を監督する、
この凛々しいお方は、「はじめ」くん。

黒柴とシェパードのみっくすだそうです。
(写真↑をクリックすると、はじめ君のプロフィールに飛びます。)

 

保護当時は、ガリガリのゴリゴリのピーピーでヨロヨロだったけれど、

今は本来の力強さを取り戻して、果敢に雪中探検隊長をしているそうな。

さあ、はじめ君も、はるちゃんに続け!


 

犬も猫も、ヒトと暮らすべき生き物です。

理不尽にも捨てられた彼らを、

命の危機から救い出して愛情あふれる預かりさんに託し、

里親探しに奔走する人たちがいてくださる。

 

 

↓わがふるさと、飛騨高山で奮闘中の保護団体です。↓


ハートアニマルレスキュ―飛騨

 


どうぞ、応援してくだされ!
というか、
あなたのお近くにもきっと頑張っている方たちがいます。
そんなグループを見つけて、応援してみませんか?



 

やる気、プリーズ。

 

 

 

うっかりしてたら、あすはもう1月31日。

うっかりしてたので、あわてて臨時更新、再告知。

 

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お年玉プレゼント(Kojiさんの猫ネコしいお皿♪)の、

ご応募はあすまでです。

 

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どうかこのダレ切った抽選委員に、

やる気を、ください!

 

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花

お年玉プレゼント

 

ご応募は、あした1月31日まで!

 

==締め切りました。ご応募、ありがとうございました!(2/1)==

猫充電

★日本語【〜中(ちゅう)】

 

 

 

 

灰色しましまを――、

 

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充電中。

 

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このサイズの猫ですと、

アダプターが必要です。

 

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あ......

 

 

 

 

過充電?

 

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この文型はすでに取り上げたことがあったような、と

記憶をたどったら、ありました。

なんと、2012年。

このブログも長くつづいたものですのぅ。

 

くわしくは、そちらをご覧いただけますでしょうか。

自分でいうのもナンですが、

なかなかまじめに解説しておりますです。

 

☆「おしごとちゅう」の灰色しましま

☆「ねこちゅう」と「ニャンタ特権」

 

 

 

 

**

 

何の関係もない、オマケ写真。

手前みそ2017、無事に口開けいたしました。

 

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わが家周辺は、まだまだ先週の雪が残っております。

この寒さには、キムチ鍋などもよろしいですな。

昨夜は、この若いみそが、お手柄でした。

 



 

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雪の晩のふたり




かくして暮れた大雪の晩。
薪ストーブの前に行列ができる。
 



......。

......。
 

 



と!

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うわわっわ!
 

 



ウリの鼻先が完全にグリコのしっぽに触れています。
しかも、グリコがそれを認識しています!

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そこでグリコがしっぽを動かしたら、ぜったい何かが起きる!
ハラハラ(ちょっとワクワク)しながら、カメラを構える飼い主。
 

 



が、洗面所の物音に気を取られる灰色

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え?

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ええと、何?



飼い主に意見を求めてる?
そんな耳されても困るんですけど。

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そうそうそう、
気にしないのがいいと思う!

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うむ、やはり薪ストーブは偉大であ〜る!

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平和な晩でありました。


家の者がみな温かい場所にいられて、
ありがたいことでした。



 

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雪の日グリコ




いっぽうのグリコはどうだったかというと――

 

何しろ、雨だろうが大風だろうが、

ベランダに出る!と主張する頑固ばーさんです。

ギリギリ明るいうちに帰って来たおじちゃんに、
やっぱり、窓を開けろと迫る。

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が、さすがに迷う。

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あーた、出ないの?

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いつもはグリコの言いなりのおじちゃんですが、
さすがに出ませんでした。

(それにしても、なにその見上げポーズ! かわいいじゃないの!)




で、朝から焚いていたストーブの前へ、移動。

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先客あり。

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こういう場合、
いつもなら、どちらかが敬遠してその場を去るのですが、
この日は、両者譲らず。

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この距離で平和共存できるとは!
薪ストーブは偉大なり。

 



 

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雪の日ウリぽん



1月22日。

たしか夕方からっていう予報だったのに、
お昼ごろからわっさわっさ積もり始めた雪。
 

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朝は寒かったので閉めたままにしておいたカーテンを
昼過ぎに帰宅してから開けたら、
寝ていた灰色しましまが「おおっ?!」となった。

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(そういう局面で振り向くキミが、おばちゃんはかわゆうてならん!)

うん、それは「ゆき」というものですよ。
見たことあるでしょ?
(たとえば⇒☆




おいしいものだったかにゃ?

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出たいとは言いませんでした。
かちこくなったね。
 



 

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あした(木曜)は、雪の日グリコ。

ご神託

★日本語文型【〜め】

※「続きを読む」に2点、追記しました。(1/23午後)

 

 

 




あの雲が、わたくしに告げておる。
 

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今宵、空から白きものが降る、と。
 

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地表はその白きものに覆われるであろう。
 

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地を歩むもの、走るものたちは、心しなくてはならぬ。

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皆の衆、きょうは早めに帰るがよいぞよ。
 

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よいな。

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そして、
そこなオバサンは、
薪を多めに取り込んでおくがよい。


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キミがそこをどいてくれたらね。
 



 

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※「早めに帰る」「多めに取り込む」の「〜め」についての解説と、
 ウリ巫女さんのおまけ写真につづきます(↓)。

続きを読む >>

お菓子、着物、野菜不足

 

 

 

ひさしぶりに何の予定もなかった先週末、

昼ごはんを食べに出がてら、

自転車を並べて、ふらふらと隣町までお散歩。

 

 

初めて通る道で見つけた和菓子屋さんで、買いました。

 

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名の知れた老舗の繊細で上品なお菓子も、もちろんおいしいけれど、

町の小さな和菓子屋さんの、おまんじゅうや餅菓子が大好きです。

 

看板の下に日よけを下げただけの、通りにじかに面したガラスケースには、

お菓子のほかに、稲荷寿司や巻き寿司なんかも並んでいて、

売り子の女性は、袖口がゴムの白い割烹着姿で、頭には白い三角巾。

奥からは、湯気に乗ってお赤飯をふかす香りが漂ってくる――

 

そういうお店でした。

 

自転車の前かごに入れてガタゴト運んできたものだから、

せっかくの練り切りに傷がついちゃったけど、

どうです、グリコさん、きれいなもんでしょ?

 

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そういえば、はなびら餅、今やすっかり正月の定番になりましたね。

少し前までは、なかなか売っている店もなかったものですが。

 

 

椿

 

 

1月は、着物を着て出ることがふだんより増えます。

着物を着るのは、好きです。

めんどくさいけど、きらいじゃありません。

でも、やっぱり家に帰って帯を解いたときの「ふはーっ!」は、格別。

 

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着物は、親が用意してくれたものしか持っていませんでしたが、

これは、唯一、自分ひとりで呉服屋さんに行って、

自分で裏も決めて、自分のお金であつらえた着物です。

よく練れた濃茶のような、深い緑の色に惹かれて選んだのですが、

今回は、これをちょいと自慢させていただきましょう。

 

 

 

柄を、御覧じろ。

 

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何しろ、今年は戌年ですからね。

 

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行く先々でホメられて、低い鼻が高々なのです。

ほんとは、何どしだろうが猫柄がいいのだけれど。

 

 

 

白菜

 

またまた話頭は転じて、

この冬は何ともまあ、野菜がお高いですな。

とくに葉物は、店頭で思わず「うそン!」とつぶやきたくなるお値段。

 

農家のみなさんのご苦労を思えば何ほどのことはない。

それに、お菓子やお酒をやめれば、じゅうぶんやりくりのつく話です。

 

とはいえ、ちょいと節約モードに入りたい。

そんなときのために、

これだって野菜だ!というご提案。

 

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ザワークラウト、もともと大好物で、つねに買い置きが2、3本あります。

今回改めて内容量を見たら、ひと瓶に600グラムですって。

小さめのキャベツがゆうにまるっと1つ入っていそうです。

 

缶詰や瓶詰は値段の変動があまりありませんからね、

お買い得ですわよ、みなさま。

 




 

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