脱ぐ? 脱がない?




きょうは
おじちゃんが晩ごはん当番。

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おじちゃんが当番の日は、
おさしみの確率が高い。


ちゃんとそれを知っていて、
ワイワイ盛り上がる
灰色しましまのウリ猫



さあ、ごはんにゃ!

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オットットがくつしたをはいてるのは、珍しい。
猫が裸足なのは、いつものことです。

 

花


さて、

留学生は見た!


6人めは、ドイツのE.B.さんです。

 

あしもと問題。

 

 ちば大学のりょうにひっこししたときに、自分のルームを見せてくれたときに、くつをげんかんでぬがず、ルームに入って、あんないしてくれた日本人は「それはぜったいにだめですよ」と言った。もちろんそのことはひつようであることを知っているが、いつも友だちのルームやいざかやのげんかんに入るときに、くつをぬぐのをいつもわすれてしまって、しかりをうける。そのときに、とてもすまないという感じがある。しかし、自分のルームででんきをけすのをわすれたときに、いそがしいところだから、けすのためにわざわざくつをぬがなければならないことはとてもウンザリしたことだと思う。そのときに、くつをけしてぬがさない。やはり日本人ではないだろう。

 





ぬははは♪
想像してしまいました。
友だちの部屋や居酒屋の入り口で、
「しかりを受け」ているEさん。
大きな背中を丸めて、まじめに謝るEさん。


しかし、
自分の部屋なら、いいんじゃないか?
脱がなくてもいいんじゃないか?
――そうも思うわけですね。


日本人としては、
やっぱり脱いでほしいと思いますが、
でも、うん、共感はできます。

 
出かける間際の「あるある」ですもんね。
くつをはいてしまってから、
忘れ物を思い出したとか、
部屋の電気を消し忘れていたとか。
そういうときに限って、
脱ぎはきのめんどうなブーツだったり
ぴっちりしたヒモ靴だったりするし。


さて、どうするか。

 
片足だけ脱いで、トントン跳んでいく、
両足はいたまま膝で歩いていく、

イモムシのように匍匐(ほふく)前進する......

 



で、結局床を汚しちゃって、
さらに出かけるのが遅れる。


はい、私も経験あり、です。


読者諸賢は

どうなさってますか?

 

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※8月がもう終わり?!
 例によっていろんなことが間に合っていません。
 留学生は見た!シリーズ、来週ももう少し続けます。

滅私奉公


 

灰色しましまは、

忙しい。

 

 

猛暑続きの7月半ば、
『日本語びいき』の最終ゲラを
きびしく、校正ちゅう。

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(そばにいてくれるのは、うれしいよ、うん。)




充電ケーブルの世話も
しなくてはならない。

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(しないでくれ!)




ときには、
よりよい表現を求め、
空を見つめて沈思黙考。

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(一句できたわよ。
「飼い猫に机取られて、腹でおしごと」)

 

 


そんなこんなの激務で、
猫、ぱったり。

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(もっと涼しいとこで倒れなさい。)




花


さて、

留学生は見た!

5人めは、台湾のCさんです。

 


 前でも、今でも、ちょっと似っていることだと思う。日本人の"全心全力仕事を捧げよう"ということがいやだ。例一、前に日本会社に働いていた、外が熱くて、会社のために、業者訪問しに行くを決まった。補助をもらって、タクシーを乗っていいのに、日本人同僚は自払ってメトロを乗りたいと決まっていた。台湾人同僚は、理解できなかった。日本人同僚は"会社のために、節約する"と答えた。例二、前会社でも、千葉大でもあった。深夜なのに、日本人同僚まだはクラスメートは急に宿題/仕事についてのメッセージを来た。"返事しよう!"と言っていた。でももう出勤時間じゃないのに、さらにみんなはもう休んでいた。たいへん疲れましたね。(すべての日本人はそうではないのを知っているけど、日本人とよくこんなことがあったから、先生に失礼なところがあったらすみませんです。この五ヶ月に先生にお世話になりました。ありがとうございます(^.^))

 




私は勤め人の経験が短いのですけれど、

映画やドラマ、漫画などで、よく見かけます。

「経費で落とす」をめぐる

社員と経理課の攻防シーン。

 

 

あれから察するに、

社員というものは、

会社が払ってくれるお金は

ずんずん使いたがるのだと思っていました。

 

 

が、

どうもそうではないらしい。

Cさんの経験によれば、

どんなに暑い日でも

外回りの社員はタクシーなんか使わない。

使うなと言われてるわけじゃないけど、

会社に負担をかけるから!ですと。

 

 

なんと会社孝行な。

 

 

 

深夜のメールも、ううむ、ですね。

「公」の時間と「私」の時間、

きっちり分けて生活したいものです。

この点、「昔はよかった」かもしれません。

メールなんていう便利なものができたばかりに、

いつでもどこでも連絡がついちゃう、という不幸。

LINEなんかだと

ますます無視しづらいことでしょう。

 

 

**

 

 

話はそんなに単純でないとは思いますけれど、

こういう問題を解決するキーワードのひとつは、

「多様性」ではないでしょうか。

社会の多様性が増すことによって、

固まったものがほぐれやすくなると思う。

 

 

体力的に無理ができない人、

地下鉄の階段がつらい人、

太陽アレルギーで夏は外を歩けない人、

夜は断固10時に寝ると決めてる人、

3ヵ月みっちり赤ちゃんの世話に集中したい人、

家では猫語しかしゃべりたくない人、

そうして、

Cさんのような「外の目」を持った人......

 

 

――そんな多種多様な人たちが、

ゴチャゴチャ入り混じった社会になればいい。

 

 

そうしたら、みんなが、

オカシイことや理不尽なことに

気づきやすくなるんじゃないかしらん?

 

 

 

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いっしょくたは......






あたしは、猫で、
グリコ。


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ウリも ねこだけど、
ウリ。


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写真はどちらも去年の夏のです。

今年は暑すぎて、

夕涼みもできないっ!




花


さて、

留学生は見た!

4人めは、ロシアのMさんです。

 


 私は日本人と知り合うたびに、(特に年をとった人に)出身も聞かないで「ああ、アメリカ人ですか」と言われる。だが、そんなにすぐ言なんて正しいとは言えないだろう。ほかのおうべい人が住んでいる国々はまだいっぱいあるよ。
 それはアジア人を見ると、「ああ、中国人だ」たと言うことにひとしいんじゃない。だから、そのところが変わってほしい。





 



前回の記事で、
ロシアのEさんの嘆きをご紹介しました。
英語で話しかけられるのがイヤ!
という嘆きです。


きょうのMさんも同じロシア人だし、
内容的にも、重なるところが多い。
だから掲載は見送ろうかな、
と思っていたのです。
がーー、


Eさんの作文へのコメント欄に、
solo_pinさんがお寄せくださったお話が、
Mさんの言ってることと
あまりにみごとに符合するじゃありませんか。
アジア人なら中国語わかるべ、
と、海外で言われたというご経験です。


アジアの人間だけど、
中国人じゃないんだよ。

うん、

同じ人間だよ。

同じ人間だけどね。
だけど、同じじゃないんだよ。

 

 

solo_pinさんとMさんの二重唱、

何だかうれしくなってしまいまして、
Mさんの文もご紹介した次第です。


ちなみに、
上の猫2名は、
コトバが通じません。

 

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ガイジンさん

 




ウリは ねこですにょ。
でも ねこだからって、







へんにゃ にぇこごで
はなしかけにゃいでほしいにょにゃ。




ごめんにょ。


※念のために、ほんにゃく(翻訳)しておきますね。
 へんにゃ にぇこごで
 ⇒変な猫語で

 はなしかけにゃいでほしいにょにゃ。
 ⇒話しかけないでほしいのだ。

 


花


さて、

留学生は見た!


3人めは、ロシアのEさんです。

 

 今まで日本人に嫌なこと、あるいは、同じような「面倒臭」ことを言われた経験がないですが、多分、一番頭に来ることは日本人に映語で話しをかけられることだと思います。もちろん、外国人は日本語が話せるかどうか外見ですぐに判断出来ないですが、「Where are you from」「Excuse me?」などというようなことを聞かれる時はいつもウンザリしてしまうのです。何気ない日常的な例ですね。(笑)ウンザリするわけもないのに、何となくそういう気持ちになってしまいます。

 





あー。
これは、ありそうなことです。

Eさんは、金髪碧眼、
いかにも「外人さん」です。

 
でもだからといって、
英語圏の人だとは限らない。

 
それなのに、
英語で話しかけられてしまうんですね。

 
現実に、英語がグローバル言語になりつつある今、
ある程度それはしかたのないことかもしれません。

 
でも、当の「外人さん」が日本語で話しているのに、
相手の日本人が英語で答える、
そんな漫才のような場面もあるようです。


少なくとも、
日本語で話している人に対しては
日本語で応じてほしいものです。

 


 
ちなみに、
日本語教師やってますと言うと
日本人からよく聞かれるのは、
これ。

 
「すごいなあ。英語できるんでしょう?」

 
いいえ!

 
そりゃまあ、
全然できないとは言いませんが、
日本語の授業では、
英語なんか、使いません。
日本語で、日本語を教えます。


だって、
クラスには英語が不得意な人もいるし、
たがいに不如意な言語を使って
混乱を招くのは、愚の骨頂。

 
媒介語を使わずに日本語を教える。
これこそが、
日本語教師の腕の見せどころ
にゃにょだ!
 

 

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健全な好奇心

==8/23追記あり==




猫動画に見入る猫。
 

 

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鏡に映る自分に興味津々の猫

の、動画を

灰色しましまが興味津々で見ています。

 

 

 


花

 


さて、

留学生は見た!


2人めは、インドネシアのAさんです。

 

 (日本人との会話でうんざりするのは)「日本語、上手だね」と言われた時です。日本にはじめて来た時は、それを言われたらうれしいですが、なんども言われるとうんざりしています。ほめてくれてありがたいんですが、そのほめことばは私の日本語が本当に上手だからか、私は「外国人」だからか、ときどき区別できません。(自分の日本語もまだまだなので、しょうじき上手と思いません。)

 ぎゃくにうれしいなのは「ヒジャブ」または「イスラム教」のことを聞かれる時です。日本人は宗教のことにきょみがあるのめずらしいので、聞かれるとじぶんにかんしんがあるということなのでうれしいです。

 

 



 

 

前半は、それこそ「またか」と思われたかもしれません。

当シリーズでも何度か取り上げました。

(下手な)日本語をホメられても、

ちっともうれしくない、という

留学生の悩みアルアルですね。

 

 

でも、後段の感想は、新鮮でした。

そうだったの?!

聞かれたらうれしいの?!

 

 

彼女はムスリムで、

ヒジャブ(髪を覆う布)を身につけています。

その日の服装に合わせて、

きれいなドレープを寄せた上品な色合いの布を

いつもじょうずに着こなして(?)いました。

 

 

しかし、この夏の暑さは尋常ではなかった。

たまたまお手洗いでいっしょになったとき、

鏡の中で目と目が合って、

ガマンできずに聞いたことがありました。
 

 

「暑くない?」
 

 

すると彼女は満面の笑顔で、

答えました。
 

 

「暑いですぅ!」
 

 

 

そのときは授業前で時間がなくて

それだけで終わったのですけれど、

もっと聞いてみればよかったな。

暑さ対策とか。

 

 

**
 

 

 

中にはぶしつけな質問もあるでしょう。

聞かれていやなこともあるでしょう。
 

でも、目の前の人に対する

まっすぐですなおな好奇心は

必ずしもいやなものではないのですね。
 

 

 

手話の勉強を始めて以来、

聾者とのお付き合いの中でも

それは感じることがあります。
 

 

「音がないってどんな感じですか?」
 

 

聞けば、待ってましたとばかり、

うれしそうに教えてくれる人が多い。
 

 

 

「ジブンと違うアナタ」のことを

知りたいという気持ちは、

すべての関係の始まりなのかもしれません。
 

 

いやらしい「詮索」にならないように、
「まっすぐ」、「すなお」に聞く、

これが難しいのですけれど!

 

 

==8/23追記==

『サトコとナダ』という漫画があります。

日本人女性とムスリム女性の

「好奇心の交換」が描かれています。

ぜひご覧ください!

☆HUFFPOSTのレビュー


 

 

 

 

ねこ
 

 

好奇心は猫を殺す、

そんなことわざがあるらしいけど、

枝豆さんはだいじょうぶだと思うよ。
 

 

P8040170.JPG

 

 


よく見ると、

ふしぎな形をしてるよね。

P8040171.JPG

 

 

どこから来たの?

それはどんなとこだった?
 

 

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ちゃんと言おう。




いいたいことは
いったほうが いいですにょ。


P7240080.JPG
 

 


花

 

さあさあ、お待ちかね、

夏休み恒例

留学生は見た!

始まり、始まり〜。


中級日本語の読解のクラスで、
留学生に書いてもらった作文を、ご紹介します。

テーマは、
日本人から言われてウムム......と思うこと、
何度も同じことを聞かれてウンザリすること。


学生の書いた、原文そのままを転記します。
試験時間内に辞書を見ないで書いたものです。
また、これはあくまで読解のクラスであって、
作文や漢字のクラスではありません。

多少のミスがあったとしても、
そこはネイティブの読解力で読みこなしてください。
(もちろん、本人たちから、掲載の許可は得ています。)



花

 



1人めは、ドイツのAさんです。

 

 トニーの問題が両方よくわかる。私にとって日本人はあまり交渉しないのはそんなに違和感を覚えなくて、平和を守るためにとてもいい考えだと分かっている。しかし、どんなのテーマでも日本人と相談してみたら、いつも自分の意見を聞かせてくれない。大学などで大事な世界問題などを相談したい時にいつもでも返対意見を言わなくて、健前を使っているのはほんとにいらいらを感じさせている。そして、あいまい表現を使ってどんな立場を持っているかちょっとも分からない。
 私は友だちを選ぶ時にどんな視点を持っている人だかとても大切にするので、日本人の性格はぜんぜん分からない。他の視点だったでもかまわないし、ぎゃくにおもしろ話しができると思うから、何でも言っていい。話しができないと、ちょっとがっかりする。

 



この「トニー」というのは、
『ダーリンは外国人』のトニー・ラズロさんのことです。
彼は、お店などで不都合な扱いを受けたら、
きちんとクレームをつけます。
パートナーである作者の小栗さんは、
日本人の典型として、
いちいち文句つけるのヤメテ、と思っていて、
それが「問題」になっている、というお話。


Aさんは、とても物静かな雰囲気の人です。
グループワークで意見を言うときなども、
低く柔らかな声で控えめな印象でした。


そのAさんが、

日本人との交流の中で
こんなイライラを感じていたなんて、
ちょっと意外です。


でも、そういえば、
グループでの話し合いが、
「声の大きい人」の意見に流れそうなとき、
きちんと反論する姿を

何回か目撃しました。


「平和」を守って穏やかに話すことと、
違う視点を持ち寄って交わることは、
けっして矛盾しないどころか、
とても大切なことなんですね。


言うべきことは言う。
ただし、
穏やかに。


ねこ


さあさあ、
えんりょしないで、
どぞ!


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じゃ、言わせてもらうけどーー、



そういう態度はやめてください。

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おばちゃんがサボりたくなるから。

 

 

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ヨシタケシンスケさんが好き。



宣伝は、つづく。
(灰色しましま、いい迷惑。)

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版元からは、
このような応援企画をいただきました。

こちら、『婦人公論』です。

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1500号記念特別号なのであります。
そして、その特別付録が――、




ヨシタケシンスケさんの
絵のシール!

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『日本語びいき』に描いてくださった絵が、
シールになっている!




ヨシタケシンスケさんのことは、
何年も前から大好きでした。
ですから、前著を出すとき
絵をご担当いただけることになって、
そりゃあもう、うれしかったものです。


でも、ちょっぴり不安もありました。
私が先に文章を書いて、
その各章に絵をつけていただくのですが、
何しろ中身は、文法がメインの、
いうならば、日本語概論です。


それをいったいどんなふうに読んで、
どんなふうに打ち返してこられるのか、
ドキドキしながら待ちました。


でも、
そんな不安はまったく無用でした。


胸のすく、まっすぐなホームラン、
ピッチャーが首をすくめるようなライナー、
守備を右往左往させる高い高いフライ、
どれも、そう来たか!と思う絵ばかり。

 
意外なのに、
ナルホド感いっぱい。
ねじれてるのに、
わっかりやすい。

 
そうしてとにかく、
可笑しい!


今回の増補分でも同じでした。
私の文章を、うんとわかりやすく、
うんとたのしく、
読者に届けてくださっています。


 

 

おかいどくにゃ。

P8090026.JPG

ねー。
絵だけでもお買い得だと思います!



どうかお手に取ってくださいませ!
 

 

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(ところで、↑の野球用語の使い方、合ってます?)

公式発表



 

あーたたち、

おちついて、

ちゃんとご紹介なさい。

P8090016.JPG

はいっ。
 

 

花


たいへん失礼いたしました。
ニャンタのおばの新刊が出ます。

 

店頭に並ぶのはお盆明けのようですが、
見本が届いたものですから、
うれしくって、フライング。



前著『日本人の日本語知らず。』の

増補改題、文庫版です。

 

本文3章分とコラム14本を

あらたに書き下ろしました。

ボリューム的には前著の1.5倍。

(お買い得かと。)

 

ヨシタケシンスケさんも

あらたに絵を描いてくださいました。

(ますますお買い得かと!)


 

なろうことなら
町の本屋さんで買っていただきたいですが、
情報として2つ、

ネット書店をリンクしておきます。

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