かぶかぶクッキング#2

かぶかぶクッキング#2 (する/なる)


とにかくたくさんあるので、1つは、そのまま糠漬けにします
切って、塩でもんで、糠床ぬかどこ(=ぬかみそ)に入れます。
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糠は「ぬか」と読みます。
日本人の主食、米は、稲の種子ですが、そのままでは食べられません。
あのまっ白なお米は、稲の種子から籾や糠をとりのぞいたものです。
糠は食べてもおいしくはありませんが、捨てるのはもったいない。
日本人は昔からいろいろと利用してきました。

ですから、「糠」を使った表現も、いろいろあります。
「ぬかに釘」、「ぬかみそくさい」、「ぬか喜び」、「ぬかみそが腐る(ような声)」、……
音読みでは「こう」と読み、「糟糠(そうこう)の妻」なんていうのもあります。
それぞれの意味は、えーと、めんどくさいので、ご自分で辞書を引いてみてください。

さて、糠床は、乳酸菌がいっぱい。
これに季節の野菜を入れておけば、とてもおいしい漬物になります
夏だったら3時間ほどで食べられますが、
今は気温が低いので、もう少し時間がかかります。


* * *


さあ、晩ごはんの時間。
糠床に漬けておいたカブを取り出してみましょう。

おお、じょうでき、じょうでき。
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これには、日本酒が合うんですよ。
では、いただきま〜す♪
  ぬかみそが くさる…?
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かぶかぶクッキング#1


ウリ 「これは なんですか?」
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おば 「カブです。」

ウリ 「ひゃくえん?」
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おば 「そう、百円ひゃくえん。安やすいよね。」


日本にほんの町まちには、ところどころに「野菜やさい直売所ちょくばいじょ」があります。
農家のうかの人ひとたちが、
つくった野菜やさいを、畑はたけのすぐそばで売っているのです。
スーパーで買うよりずっと安やすいし、とても新鮮しんせんです。
きょうは、このカブを料理りょうりしましょう。

* * * * *

お正月しょうがつやすみのあいだは、このカブの料理りょうりの記事きじです。
ほんとうは、
  ・「XYする
  ・「XYなる
という文型ぶんけいを紹介しょうかいするつもりでしたが、
めんどうくさくなっちゃったので、文型ぶんけいの話はなしはしません。

ふりがなをつけるのも、めんどうくさいので、しません。
※ふりがながひつようなひとは、AddRubyをつかってください。

カブの料理りょうりの記事きじは、次回じかいから。
4回よんかい連続れんぞくで、ダラダラと、つづきます。

お正月しょうがつでも何なんでも勉強べんきょうしたい!という人ひともいるかもしれないので、
いちおう、「する」と「なる」を使つかった例文れいぶんは、赤あかい字にしておきます。


★・お正月しょうがつは、めんどうくさいことはしなくていいのです。・★
★それが、にっぽんの文化ぶんかです。・★
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めんどくさくてもしたほうがいいことも、ありますけれども。

〜すぎる

〜すぎる 【漢字かんじでは ⇒ 〜過ぎる】

ウリ この箱はこさすぎます。」

これは何.JPG

「Xすぎる」は、<とてもとてもXで、よくない>ということ。

Xは、イ形容詞けいようし、ナ形容詞けいようし、動詞どうし

「〜すぎる」は、1段動詞いちだんどうしになる。
  ◇すぎない-すぎます-すぎる-すぎれば-すぎて

「〜すぎです」という形かたちも、よく使つかう。



【形かたち
イ形容詞けいようし: 〜い ⇒ 〜すぎる
   ◇小ちいさすぎる、大おおきすぎる、高たかすぎる、いそがしすぎる
   ※「いい」と「ない」は特別とくべつ
      ◇いい ⇒ よすぎる; ない ⇒ なさすぎる

ナ形容詞けいようし: 〜な ⇒ 〜すぎる
   ◇しずかすぎる、きれいすぎる、まじめすぎる

動詞どうし: 〜ます ⇒ 〜ますすぎる
   ◇食べすぎる、飲みすぎる、寝すぎる



【例文れいぶん
ウリ 「この箱はこちいさすぎて、入はいれません。」
  おば 「いいえ、ウリおおきすぎるんです。」

◇お ば 「グリコさん、最近さいきんちょっとべすぎじゃないですか?」
  グリコ 「おばちゃんも、みすぎだと思おもうけど。」
  お ば 「ま、まあ、ガマンしすぎるのはよくないかもね。おかわり、どう?」
         ※おかわり=ごはんやお酒さけなどをもう一杯いっぱいべる/飲むこと


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